旅行記 - 2月9日

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

目次

  1. キッチンはL字型
  2. キッチンのシンク
  3. 朝食時には有難いトースターとコーヒーメーカー
  4. 電子レンジと4つ口電気コンロ(シーズヒーター)
  5. 食器やグラスはたっぷり
  6. 調味料や缶詰なども
  7. お鍋とかボウルなどの調理器具
  8. カトラリー類
  9. ナイフセットもあるよ

キッチンはL字型

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

キッチンの設備は大き目のL字型のシステムキッチンが備え付けてある。これだけの広さがあったら何でも作れそうだよね。モロカイ島はオアフ島と違ってほとんど外食をする場所が無いから、キッチン付きの部屋じゃなかったらかなり不便。宿泊する場所を探すときは【キッチン付き】を選ぼうね。とは言っても、実はモロカイ島にあるホテルは【ホテル モロカイ】1軒のみ。あとはアパートとか別荘とかコテージとかになる。私たちが借りたのも個人の人が所有しているリゾートホテルの1室をB&Bとして貸し出しているタイプの部屋だ。私たちはAirBnB(エアビーエヌビー)でこの部屋を見つけて借りたけど、BOOKING.COM(ブッキングドットコム)にも同じようなタイプのコテージやヴィラ、別荘の取り扱いがあるので、いろいろ見比べて気に入った部屋を予約しよう。

BOOKING.COM(ブッキングドットコム)(ここから宿泊予約をするとモリオとミヅキからのお友達紹介ということで宿泊後に2000円キャッシュバックされるよ。ブッキングドットコムを利用したことがある人でもOKなので、よかったらどうぞ。[宿泊予約をした時に自分が決済したクレジットカードに宿泊後2000円振り込まれる]先着10名のみ)

AirBnB(エアビーエヌビー)(ここから飛んで、AirBnBのアカウントの登録をすると【モリオとミヅキからの紹介】という事で、はじめての宿泊の時に使える3500円のクーポンが貰えるよ。お得に泊まりたい人はどうぞ。)

ちなみにこの部屋は1泊につき1部屋1万円程。駐車場はタダ。もちろん2人分でだよ?安いでしょ!?

B&Bはホテルみたいな「パリッ」「ピカッ」みたいなお部屋の雰囲気とかは無いけれど、借りた人がチェックアウトした後にちゃんと業者さんが掃除に入ってるから、清潔さとかはきちんとしてるし、もちろんシーツやタオルとかもホテルと同じように新しいのが置いてあるからホテルと同じように気持ちよく過ごせるよ。ハワイのB&Bは部屋の中もハワイアンな雰囲気が漂っていたりしてまさに【ハワイに住んでいる】ような気分を味わえるのもおすすめ。

ハワイはホテルの宿泊料金が高くて、更に追加でリゾートフィーもあるしレンタカーに乗ると駐車場代もかかるから、最近の私たちはB&Bに泊まることが多いかなぁ。今年の7月のハワイ旅行の時もオアフ島のラニカイビーチのコテージをAirBnBで予約済み。その時もまた詳しくお部屋レビューするね。


キッチンのシンク

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

さてさて、キッチンの紹介に戻るね。シンクはとても大きいので洗い物もしやすい。海外のキッチンにはたいがい食器洗い機(dishwasherディッシュウォッシャー)が付いているんだけど、ここの部屋には付いてなかった。

食器洗いの洗剤とスポンジは置いてあるので、自分で買い足す必要はない。


朝食時には有難いトースターとコーヒーメーカー

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

朝ご飯を食べるときに重宝するオーブントースターとコーヒーメーカー。コーヒーメーカーはペーパーフィルターも置いてあったので、レギュラーコーヒーの粉さえ買ってくれば、すぐに美味しいコーヒーを飲むことができるよ。実はハワイはコーヒー豆がとっても美味しいことで有名。「コナコーヒー」とか「カウコーヒー」とか。このモロカイ島には【モロカイコーヒー】というこの島オリジナルのブランドがあるのだ。とっても希少なブランドらしい。滞在中にそのコーヒー農園に行ってみたいなぁ。


電子レンジと4つ口電気コンロ(シーズヒーター)

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

コンロはモリオが羨ましがる4つ口。

モリオ:「うぉぉ!ええなぁ。ここのコンロ、4つもあるやん!」
ミヅキ:「4つも要る?」
モリオ:「ステーキを2枚同時に焼いて、ソースを作って、スープを温めて、、、ってなったら4つはコンロが欲しいねん。」
ミヅキ:「なるほどね。うちは2つしかないもんねぇw」
モリオ:「ホンマやで。たった2個のコンロで美味しい飯作るのめっちゃ大変なんやからな。」
ミヅキ:「うんうん。わかってる。感謝してるよ。いっつもw」
モリオ:「ホンマ、ミヅキは食うの専門やからなw でも、気ぃ付けや。オレの飯はうまいけどカロリーが高いねんw」

ホント、そこが辛いところ。モリオが作るごはんはいつも美味しくて、ついついバクバク食べてしまうから、、、私がいつまでたっても痩せないのだ(汗)。


食器やグラスはたっぷり

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

吊戸棚の中には家族4人が使っても余るくらいの食器やグラスがたっぷり入っている。B&Bはこんな感じで【そこに住んでいるような暮らし】ができるのだ。


調味料や缶詰なども

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

もう一つの戸棚にはクッキングオイル(調理油)やビネガー(酢)、塩、砂糖なんかが置いてある。宿泊する施設によって調味料があったり無かったり、、、とバラバラなので、実は今回私たちは日本から【マイ調味料】を持ってきたから、ここにあるものはあんまり必要ないはずだ。

個人的には「ナチュラルのココナッツオイル(瓶詰)」とか「ごはんにかける鰹みりんのふりかけ」とか気になるなぁw美味しそう。 きっと、前に滞在した人が、封が開いていないものを置いて行ったりしてるんだろうな。

あとはハワイならではの「パンケーキミックス」とか「パンケーキ用シロップ」とかあったけど、封が開いていたのに冷蔵庫に入っていなかったのでちょっと、、、ヤバいよね。衛生的に「これは止めた方がいいでしょ。」と思うようなものは、次の人のためにもとりあえず捨てておいたw

こういう生活感があるところもB&Bの面白いところだ。


お鍋とかボウルなどの調理器具

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

シンク下の戸棚にはたくさんのお鍋やフライパン、ボウルなんかが入っている。これだけあったら何でも作れるね♪


カトラリー類

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

ナイフやフォーク、スプーンなどのカトラリー類も6セットずつくらい入っている。あとはフライ返しやトング、レードル(お玉)、計量スプーン、スパチュラ、泡だて器なんかも完備。そしてワインオープナーや栓抜きもある。本当に普通の家庭にあるものはほとんど何でもそろってるんじゃない?といった感じの充実ぶりだ。


ナイフセットもあるよ

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記27] モロカイ島Kepuhi Beach Resort(ケプヒビーチリゾート)B&B民泊のお部屋の中その2キッチン編

そしてこんなにたくさんの種類を使い分けれるのか?と思うくらいたくさんの種類のナイフw 私だったらきっとこの中で使うのは3本くらいだけだと思う。

テーブルの上にあるバスケットには近くの海で拾ってきた貝殻が入っていたり、あとはカラフルなマジックがいっぱい。そしてそんな小物の中に「マッチ箱」が2つ入っていた。これは有難い。キャンドルに火をつけるときとか、蚊取り線香に火をつけるときとか、海外のホテルで火が欲しいシーンって結構あるんだけど(特に虫が多い南国に行くときなど)、飛行機に乗るときはマッチやライターの持ち込みができなかったりするから(日本の空港とかだと1人1個だけ持ち込めるけど、中国経由だったりすると保安検査で没収される)、こうやって部屋にマッチを置いていてくれるとすごく有り難い。

さて、部屋の中を一通りチェックしたし、買い物したものや荷物を車から運んでこよう。