旅行記 - 1月5日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記：ザンジバルビーチ編43] ザンジバルのPAJEの週末ビーチパーティー「Jumbo」

Pajeのパーティー会場

車を降りて、私たちはリゾートのスタッフに付いてパーティー会場へと歩いてゆく。周りの様子はこんな感じで一応明かりはあるんだけど、何だろう、五感に訴えかけるような危険な香りも漂っている。これ、絶対旅行者だけだったら襲われちゃうだろうなぁ、、、そんな雰囲気。

注意事項も落書き風

これは、パーティー会場の入り口近所にあった落書き、、、では無く注意事項。内容は、「騒いだり、外から飲み物持ち込んじゃダメよ。」らしいが、黒の看板にこんな青のスプレー使って書くなよ（汗）。北斗の拳の世界に紛れ込んだかとビビるじゃねぇか・・・。

消えかけたチョークで書かれた看板

さて、ようやく入り口にたどり着いた。入り口には「JAMBO BEACH PARTY」と消えかけたチョークで書かれた立て看板。エントランスフィーは15,000タンザニアシリング。大体750円ぐらいか。私たちはリゾートに15ドル払って送迎込みでここに来ているが、入場料込みで送迎付けてボディーガート役としてのリゾートスタッフも付いてきてるのを考えると安いものだ。ほんと、リーフ＆ビーチリゾートはあんまり値段設定がボッてなくて良心的だね。

入場の印

パーティーの入り口では、リゾートのスタッフが人数分の料金をここのパーティー主催者に払っているようで、その手続が終わると、パーティースタッフがゲストひとりひとりに、紙製の入場証を手に巻き付けていく。ちゅうか、これ前の12月29日のパーティーのやつやんかｗ余ってるから再利用してるんだろうなぁ。ちなみにこのJAMBOパーティーは毎週金曜日に開催されてるらしい。

怪しいダンスフロア

入り口を抜けまっすぐ歩いて行くと、ピンクの怪しいライトに照らしだされたダンスフロアがあらわれた。地面はビーチの砂なので足を取られて非常に踊りにくそうだが、、、それよりあんまり人が居ない？まだ始まったばっかりだからかなぁ。ビーチの砂ということはこの奥はビーチなのかな？うーん、暗くてとにかくよく分からない。でも、奥の方には旅行者の集団が居るようなので、危険な雰囲気は無さそうだ。