旅行記 - 1月2日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編8] ソロでリゾート内を探検してみる。

目次

  1. バスルーム
  2. シンクも年季が入っている
  3. ミヅキはメールチェック
  4. ビーチベッド
  5. ビーチは海の中

バスルーム

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編8] ソロでリゾート内を探検してみる。

続いて、バスルームもチェックしておこう。アメニティ類は最低限で、トイレットペーパーと、あとはシャワーエリアにシャワージェルが置かれているのみで、もちろんバスタブは無し。また、シャワーはハンド式で日本人にはありがたい、、、のだが、シャワーヘッドの掛ける場所が異様に高くて使いにくい。また離島の素朴なリゾートというだけあって、排水口は若干臭う。


シンクも年季が入っている

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編8] ソロでリゾート内を探検してみる。

バスルームの洗面台がこちら。これまたなかなか年季が入っている。なお、この洗面台の鏡のところには注意事項が書いてあり、その案内によると「ここのリゾートの水道水(Tap Water)は飲めないが、歯磨きなどに利用するのはOK」だとか。つまり、ミネラルウォーターを使わなくても、ここのお水で歯磨きは出来るということだ。ふむ。アフリカの離島でも、水回りの設備はしっかりしている、ということか。なお、鏡に映っている私の手に巻かれている蛍光色のリングは、ここのホテルのオールインクルーシブプランの宿泊者だというサイン。これを巻いてバーに行けば、何時でもソフトドリンクはもちろん、アルコール類もただで飲める。(一部料金が掛かるものもある)


ミヅキはメールチェック

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さて、部屋のチェックも終わったことなので、私は仕事のメールチェックを行うミヅキを部屋に置いて、リゾート内を探検してくることにしよう。なお、ここのリゾートは一応WiFi設備があり、部屋の中でも、3回に1回ぐらいアナログ回線級の激遅インターネットを使うことが出来るが、3回に2回は読み込みが遅すぎてエラーになるw ほんとここはアフリカの離島なのだ。


ビーチベッド

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編8] ソロでリゾート内を探検してみる。

玄関前の私達専用のビーチベット。ちょっと寝そべってみるか、、、と思い、腰をおろしてみると、、、なんと、クッションの下部分が濡れていて、ただでさえ少ない私の短パンのおしり部分はびしょ濡れに(涙)。今は晴天ではあるが、どうやら私達が来る前には雨が降っていたらしい。


ビーチは海の中

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こちらは私達の部屋の前のビーチの様子。でもビーチなんて何処にもないぞ?w 少し前のお話でも軽く触れたが、実はこのザンジバルのジャンビアニ(島の南東のビーチ)の海は、超遠浅の海になっており、満潮時にはこのようにビーチは水の下に隠れてしまうのだが、引き潮時にはここから1~2キロほど向こうの沖合まで白砂のビーチが広がるのだとか。今の波が高めの海の様子を見る限りでは、そんなビーチがあらわれるのなんてにわかには信じがたいが、、、まぁ、それも明日になってみればわかることだろう。さて、もうちょっとリゾート内を探検するよ。