旅行記 - 1月3日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編27] リゾートのスパでマッサージ。お値段は1時間50ドル。

目次

  1. リゾートのスパへ
  2. クーラーがガンガンに効いている
  3. 内容はオイルマッサージ
  4. 一日が終わっていく

リゾートのスパへ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編27] リゾートのスパでマッサージ。お値段は1時間50ドル。

昼食を終え、ビーチもあの通り水の中へ消えてしまったので、これから先はリゾート内の施設で時間を過ごすことになる。特にやることもないので、せっかくだからスパを体験してみようと、リゾートのレセプションエリアの奥にあるスパ施設へと足を運ぶ。ここのスパはマッサージやスキンケアなど、一通りのメニューが選べるようになっていたが、普段PC作業が多く肩こりが酷いので、ここはマッサージを頼んでやってもらうことにした。料金は1時間で50ドル。リゾート内のスパ施設としてはそんなに高くない値段設定だ。(相場的には大体1分1ドル前後のリゾートが多い)


クーラーがガンガンに効いている

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編27] リゾートのスパでマッサージ。お値段は1時間50ドル。

スパの中はこんな感じで、かなり素朴な設備内容で、置かれているベッドなどもかなりレトロ。雰囲気としては、タイのマッサージ屋さんに近いものがあるかなぁ。ま、タイのマッサージは1時間300バーツ(約1000円)と格安なので、それと比べると少し割高感があるのは否めない。またここのスパ施設はバッチリクーラーが効いている。全然効かない私達の部屋のクーラーと交換して欲しいぐらいだw


内容はオイルマッサージ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編27] リゾートのスパでマッサージ。お値段は1時間50ドル。

マッサージのタイプは、オイルを塗りこんで揉みほぐしてゆくマッサージスタイルで、セラピストの人達は女性だったが結構力があって、なかなか気持ちの良いマッサージが体験できた。支払いは現金のみということで、用意しておいた2人分のマッサージ代100ドルと、二人にそれぞれ5ドルずつのチップを渡しておいた。チップは要らないのかもしれないが、、、よくわからなかったし、マッサージも良かったので渡しておいて問題ないだろう。ちゅうか、このチップの習慣、世界的に無くなれば明瞭会計になっていいのにねw セラピストさんたちは「また明日も来てね♪」と言っていたが、毎日やってたら現金が持たないので、この1回だけでいいかなぁ。


一日が終わっていく

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編27] リゾートのスパでマッサージ。お値段は1時間50ドル。

そうして私達のダラダラとしたリゾートの一日が終わっていく。この後は、また夜のディナータイムまでうたた寝をして、慌てて飛び起きて晩ごはんを食べにレストランへ行ったりするのだが、あんまり昨日と変わり映えのない風景なので、ここでは割愛させてもらうことにして、、、次の日へと進んでいきたいと思う。この花は、スパ施設の前で咲いていた花。南国らしい鮮やかな黄色と、元気の良い緑の葉っぱが、このザンジバルの端にあるジャンビアニのビーチの雰囲気をよく表している。