旅行記 - 1月6日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編56] エチオピア航空A350ビジネスクラスの機内食

目次

  1. エチオピア航空のビジネスクラス機内食
  2. 前菜のお肉料理
  3. シャンパンのお代わり
  4. メインディッシュ
  5. モリオはビーフ
  6. エチオピア航空の機内食の特徴
  7. デザートはワゴンでやってくる
  8. プラムとケーキ
  9. 快適なフルフラット

エチオピア航空のビジネスクラス機内食

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編56] エチオピア航空A350ビジネスクラスの機内食

フライトも安定高度に入り、いよいよお待ちかねの機内食タイムがやって来た。この機内食タイムというのは、航空会社の食文化を垣間見ることができるので、私達は非常に楽しみにしている。では張り切って食べていこう。


前菜のお肉料理

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編56] エチオピア航空A350ビジネスクラスの機内食

まずやって来たのは、前菜のスモークチキン(胸肉)とサラダ。スモークチキンのお皿が若干寂しい気もするが、お味はそこそこ。


シャンパンのお代わり

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機内食のお供にチョイスしたのはシャンパンのシャンパーニュ・ラリエ(Champagne Lallier)。なお、このエチオピア航空のビジネスクラスの機内食では、10本ほどのシャンパンやワインが用意されていた。


メインディッシュ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編56] エチオピア航空A350ビジネスクラスの機内食

前菜を食べ終わると、メインディッシュがドカッとやって来た。ミヅキが頼んだのはチキンのクリームソース。付け添えには、パンやフライドライスなどが並ぶ。またスイーツのケーキも一緒に盛られてやってきた。お味はそこそこ。


モリオはビーフ

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私が頼んだのはビーフ料理。こちらもお味はそこそこと言った感じで、まずくはない。お肉類はちょっと固め。この牛肉は私は普通に食べられたが、ミヅキはあまり普段馴染みのない香辛料の味がするとかでダメらしい。


エチオピア航空の機内食の特徴

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編56] エチオピア航空A350ビジネスクラスの機内食

また、この機内食に付いてきたのがこちらのソースセット。トマトケチャップ、マヨネーズ、マスタード、ドレッシング、そしてソルト&ペッパーが一式セットになっている。このセットは、アディスアベバから上海までの機内食でも付いていたので、エチオピア航空さんのビジネスクラスの機内食の定番セットなのかもしれない。


デザートはワゴンでやってくる

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編56] エチオピア航空A350ビジネスクラスの機内食

メインディッシュが終わると、デザートのワゴンがやってくる。そこにはケーキやチーズ、そして丸ごとフルーツなどが並べられており、好きなモノをチョイスしていただくことができる。


プラムとケーキ

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ミヅキがデザートに選んだのは、こちらのケーキ。そして私が選んだのはスモモ(プラム)丸ごと一個。エチオピア航空さんは、この機体は非常に快適で心地よいのだが、私達的には機内食はいまいちな印象を受けた。いかんいかん、長い旅行で少し疲れているのかもしれないな・・・。


快適なフルフラット

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さて、機内食タイムが終わったら、あと2時間ぐらいで到着するけど、ちょっと仮眠を取るよ♪ 座席はしっかりフルフラットになるので非常に快適。エチオピア航空さんは、機材は最高、機内食はそこそこ・・・そんな感じだ。