[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記：ザンジバルビーチ編45] マサイ族も踊る＠ビーチパーティー

ミヅキ、テカる

かなり会場も盛り上がる。このビーチパーティーは思いっきり野外のためとにかく暑いのだ。ミヅキも暑さで顔がテカるｗ また、地面は最初に紹介した通り、ビーチ砂なので踊っていると足が取られる。ま、ここで踊っていたらそのうち痩せるのは間違いがないだろう。頑張れ、ミヅキ。アラフィフダイエットだｗ ここのDJの選曲は今のところ主にレゲエが多い感じ。音楽自体は南国らしい良い感じ。

ミヅキ、ナンパされる

私達が踊ってはしゃいでいると、ミヅキに突然男性が抱きつくような感じで話しかけてきた。ヲイヲイ。。。まさかのナンパかよ（汗）。ミヅキは50歳。だがこの暗がり、そして東洋人の童顔傾向のためか、若いオネエちゃんに見えたのだろう。しかもナンパしてきたのはさっきまでDJやってた青年。ほんと、油断も隙もない。「ゴメンね。妻なんだ。」と青年に声をかけると、「ああ、ごめん。」とすんなり引き下がってくれたので良かった。ちゅうか自分のオカンぐらいの年の女性をナンパしたらアカンてｗ

何とか災難を振り払ったかと思うと、、次は私が旅行者の女性にナンパされる。「ここにはバカンスに来たの？カイトサーフィンやらないの？」とか声を掛けられる。ここでは女性もかなり積極的なようだ。「結婚10周年の旅なんだ。」と言いながらミヅキを指差すと、「ああ、ごめん。楽しんで。」とのこと。ほんと、油断も隙もない。

マサイも踊る

このパーティーには、なんとマサイ族も遊びに来ていて、音楽に合わせていい感じで踊っている。マサイ族といえば、サファリキャンプでは純朴な4人のマサイに出逢ったが、ここザンジバルのマサイ族はかなり都会的。そんなマサイも踊る、このパーティーの様子を非常に短い動画であるがお見せしておこう。

私もマサイと踊る

楽しそうにマサイの彼が踊っていたので、一緒に踊ってちょっとお友達になってみた。ここに来ているマサイ族は、音楽に合わせて踊ったりはするが、やはりシャイなところはマサイ族っぽく、他の知らない女の子には声を掛けたりすることは無くて、「ああ、やっぱりマサイだなぁ」なんて好感を持って見ていた。いやぁ、マサイ族がダンスミュージックで踊ってるのは衝撃的だったなぁ。

楽しいクラブタイム

ナンパとかちょっとしたトラブルはあるが、こんな南国のビーチの上で陽気な音楽に合わせて踊るのはやはり楽しい。また、ミヅキはこんな感じで若い女の子たちと友だちになったりするのがうまく、一緒に踊ったり写真撮ったりして楽しい時間を過ごしていた。まぁ、この写真に写ってる子たちって、ミヅキからしたら娘ぐらいの歳だもんなぁ。さすがオカン、、、っと、こんなこと言ってたら殴られそうだな。