旅行記 - 1月2日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編9] プールサイドはやっぱり人気。

目次

  1. レストラン
  2. エクスカーションは日替わり
  3. 野外バー
  4. お庭ビュー
  5. プールサイド

レストラン

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編9] プールサイドはやっぱり人気。

リゾート内にレストランは1つ。レストランといっても、いつでも開いているのではなく、朝、昼、夜の決まった時間にビュッフェスタイルの食事をとることが出来るようになっている。現在夕方の16時ごろで、まだここはクローズ状態。ちなみにこのリゾートの施設の外は、車が無いとどこにも行けないような僻地。もちろん近くにお店なんて皆無なので、ここを利用する人はみんなこのリゾート内で過ごすことになる。このレストランとは別に、海の上に作られたジェッティバーもあり、そこはほぼいつでも開いている。


エクスカーションは日替わり

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編9] プールサイドはやっぱり人気。

こちらはレストランの壁に貼りだされていたエクスカーション(現地オプショナルツアー)メニュー表。これは毎日違うものが開催されており、シュノーケルツアー、さっきのジョザニフォレストに行くツアー、世界遺産にも指定されているストーンタウンツアーなどがあるようだ。お値段は一人40〜80ドル。二人だと1万円〜2万円ぐらいかかるのかな。


野外バー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編9] プールサイドはやっぱり人気。

また、レストランの隣には、カウンターが付いた野外バーも設置されている。ここでも好きなときにドリンクを頼める。今もゲストのグループが何やら楽しそうに会話をしている。ゲストの層はヨーロッパからのツアー客がほとんど。年齢層も高め。結構大きなグルーピングが出来ているようなので、この雰囲気に溶け込むのには少し時間がかかりそうだ(苦笑)。


お庭ビュー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編9] プールサイドはやっぱり人気。

レセプションへと抜けるお庭にもいくつかのテーブルセットが置かれている。左側のチラッと写っている白い建物は、ここのホテルタイプのお部屋で三階建となっている。そこまで大きな施設ではないが、そこそこの部屋数がある感じのリゾートだ。


プールサイド

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編9] プールサイドはやっぱり人気。

そしてこちらがリゾートの中央にあるプールエリア。他に遊ぶ場所も無いので、ここには一番多くゲストが集まっているようだ。私がプールの周りをぐるっと歩いて見て回っていると、プールの中でビーチボールを投げて遊んでいた子供が、私の方へ手を振りながら「ハーーイ!」と声をかけてくる。うん?一体誰だ?と思ってよく見てみると、あのサファリキャンプでも一緒で、またここのレセプションでも挨拶したオバちゃんの子供、アレク君だ。「ハ〜イ!」と私も手を振り返す。完全アウェーなこの場所で、ちょっと顔見知りがいるとホッとするね(笑)。さて、ここのプールの奥はこのリゾートのプライベートビーチになっているので、ちょっとそこも見てみることにしよう。