旅行記 - 1月6日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編49] 雨の中、ザンジバル国際空港へと戻る。

目次

  1. タクシーを待つ
  2. げ、、、雨(汗)
  3. 幼稚園バス
  4. もうすぐザンジバル国際空港

タクシーを待つ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編49] 雨の中、ザンジバル国際空港へと戻る。

チェックアウトも終わり、ホテル予約時に頼んでおいた送迎を使ってザンジバル国際空港まで戻ることになる。価格はホテルに頼んで往復32ドル程度(二人分)。道のりは片道1時間ちょっとなので、その割には非常に安いと思う。なお、事前に予約していても、このリゾートの予約部門と、このホテルの現場との連携はうまく行ってないのでw、昨日の夕方の段階で「明日のタクシーの時間が知りたい。」とレセプションで聞いてみたら「エクスカーション係(レセプションエリアの奥)で聞いて欲しい。」と言われ、エクスカーションカウンターに行ってみると「明日の飛行機はいつなんだい?」と、、、予約時に全て伝えていたはずだったが、全然話が通っていなくて(汗)改めて予約。「じゃあ〇〇ドルね。」と言われたので「いや、すでに払ってある」と言い、、、(以下略)、まぁ、そんなこんなで、帰りの足を自分で確保した。こういうところがしっかりしてないというのも、アフリカっぽいよなぁ。。。なんて。。。お、ようやくタクシーがやって来たようだ。


げ、、、雨(汗)

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編49] 雨の中、ザンジバル国際空港へと戻る。

私達がタクシーに乗り込むと、かなり激しいスコールっぽい雨が降り始める。こんな雨がやってくると、ビーチリゾートは滞在しててもちょっと悲しかったりするんだよなぁ。さぁて、、、この大雨の中、ザンジバル国際空港に戻るよ〜。


幼稚園バス

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編49] 雨の中、ザンジバル国際空港へと戻る。

ヤシの木の田舎道を抜け、だんだんと民家や商店が立ち並ぶ風景が現れ始める。アフリカの離島のさらに僻地から、どんどんと文明社会へと戻っていくのが分かる。さっきまで圏外だったワールドWIFI、GlocalMe(グローカルミー)もしっかりと電波を掴み始める。。。ちゅうか、帰り際にネットが使えるようになってもなぁ(苦笑)。車の窓に付いた雨粒越しには、日本語で〇〇幼稚園と書かれた地元民の乗り合いマイクロバスも通り過ぎていく。ほんと、タンザニアって日本で使わなくなった中古車がいっぱい走ってるなぁ。


もうすぐザンジバル国際空港

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編49] 雨の中、ザンジバル国際空港へと戻る。

タクシーに乗って1時間ほど経っただろうか。雨足も少しゆるやかになり、ザンジバル国際空港にほど近い場所まで戻ってきた。町には両替商などの店舗も現れ始める。この空港近くに滞在してたら、また違ったザンジバル旅行になったんだろうな。そういやマリオット系列のホテルもこのザンジバルのストーンタウン近くに1件あったよな。最近作ったマリオット・ボンヴォイ・アメックスカードを活用して泊まるんだったらこっち側の滞在になるんだろうなぁ。