旅行記 - 1月7日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

目次

  1. お口直しのオレンジジュース
  2. 入国審査と荷物申請
  3. マリオがお出迎え
  4. 半月ぶりにただいま!
  5. 北欧クリスマス
  6. アフリカサファリ
  7. アフリカの離島ビーチ

お口直しのオレンジジュース

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

さて、そろそろ高度を下げ始めるかなぁと言う時、ANAのCAさんが「他に飲み物はいかがでしょうか?」と聞きに来てくれる。あ、いや、こんな忙しそうなときにもちゃんとドリンクを聞きに来てくれるって、ほんとサービス良いなぁ。旅行にいっぱい予算が使えたら、そりゃぁANAさん使いたいわな。そうして、私達を乗せたANA B767は関西国際空港へと着陸した。


入国審査と荷物申請

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

さて、ここから先はいつもの自動化ゲートでの入国審査と、荷物の申告。この荷物の申告をするときに、「何処に行ってこられましたか?」と聞かれたので、「シンガポールとイスタンブールを経由してデンマークとスウェーデンに行って、そこからまたイスタンブール経由でタンザニアに降りて、サファリやって、そこからセスナ機でザンジバルという離島に行って、最後はアディスアベバと上海経由して帰ってきました。」というと「エンジョイしましたね!」と大笑いされたw ほんまエンジョイしすぎやなw なお、タンザニア行ったぐらいでは、検疫などを受ける必要は無いらしい。


マリオがお出迎え

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

関空の保安エリアを出た出口では、なんとマリオがお出迎え。私が外国人に名前を伝えるときは覚えやすい「マリオ」という名前を使わせてもらっている。いつもお世話になってます。


半月ぶりにただいま!

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

こうして私達の16日間に渡る、北欧クリスマス、アフリカサファリ、アフリカビーチを巡る旅が幕を閉じた。あまり蚊に刺されたりすることもなく、そして特に危ないトラブルも病気も無く、無事日本に帰ってこれてよかった。計画した当初は、色んなことで頭を悩ませていたけど、実際行ってみるとそんなに難しい場面も無かったし、非常に楽しい旅ができたんじゃないかと振り返って思う。(後編に続く


北欧クリスマス

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

最初に向かったのは北欧のクリスマス。マルメというスウェーデンの都市にコペンハーゲンから電車で向かって滞在したり、世界最古のテーマパーク「チボリ公園」でクリスマスを堪能したり、老舗レストランでデンマークの伝統料理食べたり・・・って、この写真その時のミヅキだけど、なんか最後のミヅキよりも一回り細いような・・・気のせいかw


アフリカサファリ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

そして次に訪れたのはタンザニアのセルー動物保護区でのアフリカサファリ。本物のマサイ族と一緒に山を歩いたり、ゾウやカバ、ライオンを間近で見たり・・・普通だったらテレビでしか見れないような野生の世界をこの目に刻んだのは、とても興味深い体験だった。しかし、このサファリで一番私が印象に残っているのは老ガイドのタンボだ。いつまでサファリガイドを続けられるか分からないが、体力の続く限り、世界中の人にあのセルーの大自然を紹介していって欲しいと願っている。


アフリカの離島ビーチ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編73] 半月ぶりの日本帰国!ただいま!

そのアフリカの大自然と野生の王国を堪能した後は、ヨーロピアン達に大人気のタンザニアの離島「ザンジバル」でのリゾート滞在。海だった場所が遥か数キロ先まで白砂のビーチが浮かび上がる様は、本当にアメージングな風景だった。少し天気には恵まれなかったのが残念ではあるが、ザンジバルで生まれ育った若者の口からザンジバルの今を聞いたり、夜のビーチパーティーに行ってミヅキがナンパされたりと、、、そういや私の足裏にもウニが刺さったんだっけな・・・まぁ、イベント盛りだくさんなリゾート滞在を楽しめたんではないかと思う。ちゅうか元々はこのザンジバルに行くのを計画してて、ここまで壮大な旅行になっちゃったんだよなぁ。しかも全行程ビジネスクラスとか。でもそんなバカバカしいぐらい壮大な旅行計画を、思い通りに実現してくれたのは、普段からコツコツためているユナイテッドのマイルのおかげ。ほんと、マイルがあったら低予算でも、こんな馬鹿げたビジネスクラスで行く地球半周旅行の旅も実現できる。今後も、マイルをコツコツためながら、みんなの夢が広がるような旅行計画を練っていきたいと思う。本当に、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!それでは、まだまだモリオとミヅキの旅行記は続くけれど、この2017年年末〜2018年年始の旅行記はこれにておしまい♪