旅行記 - 1月6日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編61] エチオピア航空の上海行きの便もA350-900。

目次

  1. シャトルバスで飛行機へ向かう
  2. 進まない搭乗の列
  3. ビジネスクラス席
  4. アメニティ類
  5. 中国人のCAさんも乗っている

シャトルバスで飛行機へ向かう

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編61] エチオピア航空の上海行きの便もA350-900。

今回の飛行機の搭乗もシャトルバスでの移動となる。それにしても、アディスアベバの上海行きの出発ゲートがこうも混乱を極めているとは・・・優雅な気分で旅行をしたい時は、今度からは中国経由はやめておこう。。。でもエチオピア航空使う時って、どうしても中国経由になっちゃうよなぁ。あ、香港経由だったら大丈夫なのかな?今度試してみるか。っと、飛行機へ向かおう。


進まない搭乗の列

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編61] エチオピア航空の上海行きの便もA350-900。

こちらが今回私達が搭乗する、アディスアベバ発・上海行きのエチオピア航空ET684便の機材。この便でもさっきのフライトと同じエアバスA350-900の機材が投入されている。この最新鋭の機体を用意していることで、エチオピア航空がいかに中国路線を重要視しているかが伝わってくる。それにしても全然搭乗の列進まないなぁ。。。うう、半袖はやっぱり寒い。


ビジネスクラス席

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編61] エチオピア航空の上海行きの便もA350-900。

この上海行きのエチオピア航空のビジネスクラス席がこちら。ひとつ前のザンジバルからのフライトで乗ったものと全く同じ座席が用意されている。個人モニター付きでフルフラット。今回の上海行きのフライトは約11時間のロングフライトなので、この座席の良さを思う存分堪能できるはずだ。


アメニティ類

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座席に用意されているアメニティ類がこちら、ミヅキ大絶賛のブランケット、ミネラルウォーター、そして歯ブラシや耳栓、目隠し、クリームなどが入っているアメニティキット。ザンジバル発の短距離フライトでもこの赤色のアメニティキットが用意されていた(多くの航空会社ではビジネスクラスでも短距離線ではアメニティキットを用意していない所も多い)ので、こういった備品や座席の良さなどはエチオピア航空さんはかなり優秀だ。


中国人のCAさんも乗っている

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英語を話せる人が少ない中国人旅行者に対応するため、このフライトでは中国人のCAさんが乗り込んでいた。そして、エチオピア人のCAさんは普通の制服なんだけど、何故か中国のCAさんがエチオピアの民族衣装「アベシャリブス」を身にまとっている。東洋人がこの服を着るとまた全然イメージが変わってくるよなぁ。