旅行記 - 1月6日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編54] アフリカのエアラインで評価No1のエチオピア航空さんのビジネスクラス

目次

  1. タラップで搭乗
  2. エチオピア航空A350-900 ビジネスクラス
  3. アベシャ・リブス
  4. アディスアベバに向かって出発だ♪

タラップで搭乗

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編54] アフリカのエアラインで評価No1のエチオピア航空さんのビジネスクラス

ではいよいよこのタラップを使ってエチオピア航空A350の機内へと乗り込む。エコノミークラス席とビジネスクラス席の搭乗口は今回は同じで、機首側がビジネスクラス、機尾側がエコノミークラスとなる2クラス制のフライトだ。


エチオピア航空A350-900 ビジネスクラス

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編54] アフリカのエアラインで評価No1のエチオピア航空さんのビジネスクラス

こちらがエチオピア航空A350-900のビジネスクラスの座席。新しい機材だけに座席の装備も申し分ない。5時間足らずのフライトにもこれだけの機材を用意してくるというのは、エチオピア航空さんスゴいと思う♪ もちろん、座席はフルフラットで個人モニター、モニター用コントローラー、充電用タップ、USBポートなども完備。なお、ANAのマイル修行などでよく使われる、東京>香港>アディスアベバのET672便、ET673便で使われている機材B787-8のビジネスクラスはライフラットタイプ(2018年5月現在)なので、こちらのA350-900のほうが更に豪華な内容になっている。


アベシャ・リブス

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ビジネスクラスに乗って最初の楽しみは、何と言ってもウェルカムドリンク。エチオピア航空さんは、この便ではシャンパンとオレンジジュースを用意していた。また、キャビンアテンダント(CA)さんは、エチオピアの民族衣装「アベシャ・リブス」を身にまとい、機内はエキゾチックな雰囲気に包まれている。


アディスアベバに向かって出発だ♪

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編54] アフリカのエアラインで評価No1のエチオピア航空さんのビジネスクラス

それでは、ウェルカムドリンクのシャンパンをいただいて、エチオピアの首都、アディスアベバに向かって出発するよ♪ そういえば、アディスアベバって、標高2,355mの高い所にある都市だけど、気温寒かったりするのかなぁ。