[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記：北欧編6] チャンギ国際空港はサンリオクリスマス♪

シンガポールに到着

あっという間にシンガポールのチャンギ国際空港に到着。結局私は寝ることもなく、この常夏の国、シンガポールにやって来てしまったわけではあるが、、、寝とけばよかったと若干後悔しながら飛行機を降りて空港へ向かうことにした。

空港はクリスマスムード一色

さすが12月24日のクリスマスイブということで、空港の到着エリアに出てきた私達を出迎えたのは、南国のクリスマスツリー♪ ミヅキは少し寝たためか元気な顔つきだが、私は若干お疲れモード。。。とりあえず、メリークリスマス！

シンガポールのクリスマス

シンガポールのチャンギ国際空港のクリスマスはとても賑やかな雰囲気で、天井には大きなリースがズラーーーっと並んで飾り付けられている。なかなか迫力があって楽しい。そのリースの中央に付いている赤いリボンのモチーフはどこかで見覚えがないだろうか？そう、このリボンのモチーフは、サンリオのキティちゃんのリボンなのだｗ

日本の関空では申し訳程度にしかクリスマスムードは無かったが、この異国の地ではなんと！日本発のキャラクターがクリスマスを盛大に盛り上げているのである。何ともおかしなことになってはいるが、、、まぁ、クリスマスって楽しい方が良いよね。日本でも、またこんな盛大なクリスマスが戻ってきたらいいなぁと思う。

乗り換えカウンター前

乗り換えカウンター前では、乗り継ぎ便のカウンターが開くのを待って野宿しているツーリストたちの姿。ベンチにはUSBの充電ポートもあるので、そこで自分のガジェット類を充電しながら寝ている猛者もいたりする。

チャンギ国際空港のWiFi

チャンギ国際空港には旅行者用のフリーのWiFiも飛んでいる。利用は3時間までではあるが、チャンギ国際空港のアプリを持っている人は24時間フリーアクセスが可能。なお、このチャンギ国際空港のアプリ「iChangi」は日本でもダウンロードできる（リンクはiPhone用）ので、この空港に行く予定の人は予めダウンロードして持って行くといいだろう。

チャンギ国際空港にはガーデンがある

またこのチャンギ国際空港には、主要なコンコースエリアにはこんな感じで屋内のガーデンスペースがあり、ゲストの目を楽しませてくれる。このナチュラルゴージャスな、でもどこかレトロな感じはシンガポールの雰囲気によく馴染んでいる。みんな楽しく記念撮影タイム♪

ところで次の便ってターミナルどこだろう？

さて、関西国際空港のカウンターでは、一応関空からシンガポールまでと、シンガポールからイスタンブールまでのチケットの発券はできたんだけど、その次の便（イスタンブール行きターキッシュTK055便）のゲートなどはチケットには何も書かれていない。そのため、案内カウンターに行ってこの便がどのターミナルから出発するか聞いておくことにしよう。

チケットを受け取ると、スタッフの人は、チケットのバーコードを後ろの案内端末のバーコードスキャンにかざす。なるほど！端末にバーコードかざすだけでゲートとかが分かるのか！これはハイテクな感じだ♪、、、しかし、案内ディスプレイにはエラーのような文字が。。。むむむ！

予定ではここから一旦入国して市内へ行ってみようと思っているので、せめてターミナルさえ分かれば、かえってくる場所とか予定が立てやすかったんだけどなぁ。。。仕方がない。ちょっと眠いし、、、一旦このターミナルにあるラウンジに立ち寄って休憩しよう。そういやシンガポール航空さんのシルバークリスラウンジ入れるかなぁ？どっかの情報ではシンガポール航空のビジネス客のみ利用可能とか書き込みあったけど、、、ま、行ってみよう。