旅行記 - 12月25日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

目次

  1. ドナウ川を眼下に
  2. 滑走路からの景色
  3. ウィーン国際空港
  4. 到着はゲートD
  5. 音楽の都ウィーン
  6. 次の便はゲートF
  7. ゲートFへ向かう

ドナウ川を眼下に

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

飛行機は程なく着陸態勢に入り、眼下にはヨーロッパで2番目に大きな河川「ドナウ川」の風景が広がる。あまり建物も無く緑が広がるこの川の畔の風景に息を呑む私達。オーストリアもすごく美しい国なんだろうなぁ。乗り継ぎだけで訪れるのには勿体ない国かもしれないな。


滑走路からの景色

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

ウィーン国際空港の滑走路の景色。ただただ広大な自然が広がっているこの風景。写真でしかお伝えできないのが残念なぐらい美しい。しかも思いっきり快晴の天気。あぁ、ここに数日立ち寄りたいぐらいだ。


ウィーン国際空港

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

風景にずっと見とれているわけにもいかない。ウィーン国際空港の到着エリアへと向かおう。ウィーンというと、芸術の街とか、音楽の街、、、みたいなイメージがあるが、空港は一体どんな感じなんだろうなぁ。


到着はゲートD

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

到着ゲートにやって来た。ここはDゲートで、エミレーツ航空さんなどの出発ゲートがある区画のようだ。ここの空港は初めてなので、全然土地勘がないんだが、、、迷子になりそう。とりあえず到着の記念撮影。いや、まだここ乗り継ぎ空港なんだけどねw


音楽の都ウィーン

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

さて、ここウィーンは、モーツァルト、ベートーベンをはじめとする歴史的な音楽家が活躍した「音楽の都」。空港にあるカフェにも楽譜が描かれていたりしていて雰囲気がある。そして空港の色合いも白っぽいというか、なんだかおしゃれな感じ。イスタンブールのアタテュルク空港はエネルギッシュな感じだったが、ここは上品な雰囲気。すごく対照的だ。空港に降り立っただけでもその国の空気感というのは伝わってくるね。


次の便はゲートF

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

さてこのウィーン国際空港は日本に帰国してから調べた所によると、中央にターミナル1、2、3があり、そこから保安検査を抜けた場所に、エアサイドの出発ゲートB、C、D、F、Gがあるようだ。私達の現在位置はゲートD。そして次のウィーン発 - コペンハーゲン行きの便、オーストリア航空OS303便はゲートF。移動が必要なようだ。ゲートF、、、うん?他の便のゲートFの案内を見てみると、Distance 20-30min(距離:20-30分)って書いてるけど、、、まさかゲートFまで30分掛かるのか(汗)


ゲートFへ向かう

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編21] ウィーン国際空港に到着。なんかスゴい景色なんですが、、、。

次の便の出発時刻は15時10分。現在は13時40分だから移動時間の30分足すと14時10分か。ボーディングタイムは30分前ぐらいだろうから、、、これはラウンジ寄ってる暇は無いな。とりあえずゲートFまで、上の案内を見ながらたどり着こう。