旅行記 - 12月24日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

目次

  1. 関空を出発
  2. ビールをいただく
  3. 個人モニターが付かない
  4. ミヅキは「銀魂」
  5. ナルトくん
  6. え?寝てる?w
  7. トイレ探検
  8. 朝ごはんタイム
  9. スクランブルエッグ
  10. 和食は幕の内
  11. 食後のコーヒー

関空を出発

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

飛行機はシンガポールへ向けて離陸。眼下には関西国際空港が見える。


ビールをいただく

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

離陸後、食事についての伺いがCAさんより行なわれる。今回のSQ615便は深夜便のため、機内食は夜食となるのだが、その食事タイミングを今すぐにするか、到着前にするかを選択することが出来るのだ。私たちは到着後も18時間のトランジットがあるため、到着前に食事をいただくことにした。

その後、再びドリンクサービスとおつまみのピーナッツがサーブされる。私たちはシンガポールビールのタイガービールをいただた。

なおこのフライトでは、ワイン類はシャンパンが1種類、白ワインが3種類、赤ワインが2種類、ポートワインが1種類用意される他、ビールはアサヒをはじめ、シンガポールのタイガービールやギネス、カクテルもシンガポールスリング、スクリュードライバー、ブラッディメアリーなど、リキュール類もカンパリ、ウィスキーなど、、ほんと色んな種類のアルコール類を揃えている。


個人モニターが付かない

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さて程よくお酒も回ってきたことなので、そろそろ映画を見ようと個人モニターを弄ってみるが、、、むむむ、、、反応しない。これは困った、、、ということでCAさんに来てもらい調整してもらうことに。どうやら内側のオペレーティングシステムがフリーズしてしまっているようで、再起動して無事エンターテイメントを使えるようになった。よかったぁ。


ミヅキは「銀魂」

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

ミヅキはどうやら実写版の銀魂を見ている模様。ほんと、ミヅキは漫画とかそれ関連のもの好きだよなぁ。。。俺は何見ようかなぁ。。。


ナルトくん

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

、、、はい。私が見たのはナルトくんw 夫婦は似るというが、やはり私もマンガが大好きなようだ。お話は、忍界大戦後のお話のようだが、これ以上書くとネタバレになるので、内容は伏せておきたいが、結局このナルトくんに釘付けになってしまい、寝ることもなく最後までしっかり見てしまった。ああ、これはシンガポール着いてからしんどいぞ、、、きっと。。。


え?寝てる?w

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

ミヅキはというと、、、なんと爆睡。モニターではどんどんと銀魂のストーリーが進んでいっているが、本人は完全に夢の中。ま、そっと寝かしといておこう。


トイレ探検

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

さてさて、私はトイレ探検に行ってみる。この機体の前側のトイレはビジネスクラス専用のトイレとなっている豪華仕様で、女性が化粧をしやすいように鏡の回りにはかなりの明るさのライトが取り付けられていたりする。また便座カバーにもソフトレザーが取り付けられていたり、アメニティには歯磨きセットや髭剃りまであったりと、なかなか至れり尽くせりのトイレになっている。(シンガポール航空のビジネスクラスのトイレ詳細はこちら

シンガポール航空 A330-300 ビジネスクラス 大阪⇔シンガポール / 搭乗記 エアライン シンガポール航空 A330-300 ビジネスクラス 大阪⇔シンガポール / 搭乗記 シンガポール航空SQ615便(大阪・関空からシンガポール行き)でビジネスクラスに搭乗した時の機内の様子や座席、機内食などを紹介。機材はA330-300。

朝ごはんタイム

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

映画も見終わって到着2時間前となったころ、私達の機内食がサーブされる。隣のオバちゃんも朝食を頼んでいたようだったが、眠すぎて要らないと言っていたりしたw そりゃ眠いよなぁ。でも私たちは機内食が楽しみなのでもちろんいただきます。ミヅキもちゃんと起きてて準備OKだそうだ。

さてミヅキが頼んだのは洋風の朝食メニュー。朝ごはんではあるが、ちゃんと2プレートスタイルの内容になっているのはさすがビジネスクラスだ。まずはフルーツサラダから。残念ながらミヅキの大好きなスイカは入っていないようだ。


スクランブルエッグ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

メインディッシュはスクランブルエッグに焼きトマト、あとはハッシュドポテトとクロワッサン。クロワッサンもちゃんと温められている。普通にあっさり美味しくいただけた。


和食は幕の内

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編5] シンガポール航空ビジネスクラスの機内食(夜食版)

私が選んだのは和食メニュー。「花恋歴」と名付けられた幕の内弁当の様な内容のメニューで、焼き魚(鯛)やキュウリとタコの酢の物、漬物、おにぎり、だし巻き、煮物、、、といった和食メニューが色々と載ったワンプレートメニューになっている。付け添えは味噌汁で、熱い緑茶もセットになっている。これからしばらくは和食を食べることが無いので、このメニューは非常にありがたい。美味しくいただいた。


食後のコーヒー

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そして食事の最後はコーヒーで〆。。。。ちゅうかそうこうしているうちに、そろそろシンガポールに到着するようだ。やっぱり7時間ぐらいのフライトって短いよなぁ。ああ、こんなに快適なビジネスクラス。あと10時間ぐらいは乗っていたい気分だ。。。