旅行記 - 12月25日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編27] マルメ行きの電車のターミナルってここで合ってるよね?(汗)

目次

  1. 駅のホーム
  2. 実はまだ夕方
  3. オッチャンに確認
  4. 電車がやってくる
  5. ヒップホップな列車
  6. 耐えられる寒さ
  7. マルメ行きの電車

駅のホーム

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編27] マルメ行きの電車のターミナルってここで合ってるよね?(汗)

1番ターミナルの駅のホームに到着。構内の雰囲気はこんな感じで、利用客は少なめ。危ないという感じはせず、ただひっそりとしている、、、そんな状況だ。まぁ、パッと見た感じ夜中のような暗さではあるのだけれど。


実はまだ夕方

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編27] マルメ行きの電車のターミナルってここで合ってるよね?(汗)

しかし今の時間帯は、なんとまだ夕方の5時30分ごろ。やはりクリスマスの12月25日というのは、街は本当に静まり返っているようだ。そして、北欧の冬の日照時間の短さが、その静けさをさらに増幅させている。ただ、いくらオフシーズンとはいえ、スーツケースを転がしている旅行者の姿はチラホラ見受けられる。


オッチャンに確認

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編27] マルメ行きの電車のターミナルってここで合ってるよね?(汗)

私はこのひっそりとした感じに不安を覚え、ベンチで電車を待っているオッチャンにこのホームが本当にマルメ行きで間違いないかを確認する。

モリオ:「すいません。このホームはマルメ行きですか?」
オッチャン:「そうだよー。」
モリオ:「すべての電車がマルメに停まりますか?」
オッチャン:「多分停まると思うけど、そこのモニターで確認したほうが良いよ。」
モリオ:「ありがとうございます。」

電車がやってくる

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程なくして電車がホームにやって来た。オッチャンの行っていたとおり、モニターで電車の情報を確認する。するとモニターには「Please do not board this train(この列車には乗らないでください)」の文字。おお、オッチャンの助言をちゃんと聞いててよかった。


ヒップホップな列車

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ところで、、、このホームに入ってきた列車、なんか妙にストリートな感じなのだが、、、w これをデンマーク国鉄が自らペイントしたとは思えないし、、、多分、ガレージか何かに置いている時に、誰かが勝手にストリートペイントを施しちゃったんだろうなぁ。こういうのを見ると、やっぱりコペンハーゲンはちょっと治安が悪いのかなぁなんて思ってしまったりもする。まぁ、このまま走り続けている国鉄側もスゴいとは思うがw


耐えられる寒さ

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さすがは12月下旬の北欧だけあって、上着が無い状態ではさすがに寒い。だが、体感気温で考えると、私達がやって来た京都とそんなに変わらない、いや下手したら京都のほうが寒いかもしれない、、、そんな感じ。北欧といえども、コペンハーゲンはそこまで冬の寒さは厳しくないと聞いてはいたが、それは本当のようだ。ミヅキも写真の格好で、なんとか耐えられそう、とのこと。


マルメ行きの電車

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編27] マルメ行きの電車のターミナルってここで合ってるよね?(汗)

そうしてさっきの電車が通りすぎて5分ぐらい経っただろうか、再び列車がホームにやってきた。今度はマルメに連れて行ってくれる電車かなぁ?それにしても電車で隣の国に行けるって、なんとまぁ、ヨーロッパって海外旅行が気軽なんだろうか。それとも日本が海外に出にくいだけか。。。