旅行記 - 12月24日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編10] SATSプレミアラウンジはヴィクトリアズ・シークレットの上よ、、、って何処にもないぞ?w

目次

  1. ターミナル1に到着
  2. 旅行バッグを置いている売店発見!
  3. 折りたたみバッグ
  4. 案内カウンター
  5. 乗り継ぎカウンターはガラガラ
  6. 質問攻撃に合う
  7. ヴィクトリアズシークレット?

ターミナル1に到着

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編10] SATSプレミアラウンジはヴィクトリアズ・シークレットの上よ、、、って何処にもないぞ?w

モノレールのスカイトレインでチャンギ国際空港・ターミナル2からターミナル1に移動してきた。ターミナル1に入ってすぐの場所にもちゃんと南国のクリスマスデコレーションが。そういえばチャンギ国際空港って5年連続顧客満足度世界ナンバーワンだったんだっけなぁ。そりゃクリスマスだって気合が入るよね♪ 町中行かなくてもクリスマスムード満点の空港内だ。


旅行バッグを置いている売店発見!

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編10] SATSプレミアラウンジはヴィクトリアズ・シークレットの上よ、、、って何処にもないぞ?w

そのターミナル1に入ってすぐぐらいの場所に、小物や日用品なんかを置いてある売店をミヅキが発見する。品揃えは結構充実している。そしてその中に、折りたためる携帯の旅行バッグを見つけた。あった!これこれ。


折りたたみバッグ

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これがそのお店で買った携帯の折りたたみボストンバッグ。お値段は23.36SGD(約2000円)とそんなに安くはないが、しっかりとしたナイロン生地で作られていて丈夫そうだ。これで安心して、ここからの飛行機も乗っていけそうだ。。。。っと安心したところで思い出したんだけど、そういや俺らまだイスタンブールから先の2つの便のチェックインしてなかったんだよなぁ、、。

私達の今回の飛行機の旅程は、マイルで獲得したビジネスクラスの特典チケット。そのため利用する航空会社も様々となる。旅程をもう一度おさらいしておくと、、、

1. 大阪>シンガポール:シンガポール航空 SQ615

2. シンガポール>イスタンブール:ターキッシュエアライン TK055

3. イスタンブール>ウィーン:ターキッシュエアライン TK1885

4. ウィーン>コペンハーゲン:オーストリア航空 OS303

、、、とまぁ、よくもこんなに乗り継いで行くよな、、、というフライトとなっているわけであるが、この3番と4番のチェックインが、関空のチェックインカウンターでは出来なかったため、チケットがまだ手元に無い状態なのだ。もちろんイスタンブールに着いてから乗り継ぎカウンターで手続きをすれば良いかもしれないが、できたら早めにチケットだけでも手に入れておきたいところ。というわけで、多分このターミナル1にはターキッシュエアラインズの乗り継ぎカウンターもあるはずなので、とりあえずそこでチェックインが出来るかどうかを確かめてみることにしよう。ほんと特典旅行って、面白い旅程のフライトが取れるんだけど、その分行程が複雑になってしまい、もちろんオンラインチェックインが出来なかったりもするし、空港でのチケットの発券とかもややこしかったりするのが玉に瑕。ま、、、タダでこんなスペシャルな旅行できるんだから文句言うなよって感じではあるけれど。


案内カウンター

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編10] SATSプレミアラウンジはヴィクトリアズ・シークレットの上よ、、、って何処にもないぞ?w

とりあえず案内ブースで、乗り継ぎカウンターの場所を確認。どうやら、この案内カウンターの奥にある店舗の更に裏側にあるようだ。


乗り継ぎカウンターはガラガラ

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乗り継ぎカウンターにやって来た。このターミナル1は、あんまり利用者も多くないのか、乗り継ぎカウンターは閑古鳥が鳴いている。一応担当のスタッフは居るようなので、eチケットの控えを見せてチェックインできるかどうかを聞いてみることにする。


質問攻撃に合う

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編10] SATSプレミアラウンジはヴィクトリアズ・シークレットの上よ、、、って何処にもないぞ?w
モリオ:「すいません、チェックイン出来てないフライトのチェックインをしたいのですが。」
女性スタッフ:「はい。パスポートをこちらに。」
モリオ:「はいどうぞ。あとこの次のチケットがこれです。」
女性スタッフ:「少々お待ちを、、、、ええっと、、何処からやって来ましたか?」
モリオ:「大阪からです。」
女性スタッフ:「何処に向かいますか?」
モリオ:「イスタンブールから、ウィーンに。そしてそこから最終目的地はコペンハーゲンです。」
女性スタッフ:「帰りの便は?」
モリオ:「えっと、その後、28日にコペンハーゲンからブリュッセル、イスタンブールを経由してダルエスサラームへ入ります。」
女性スタッフ:「その後は?」
モリオ:「えっと、、(eチケット控えを見せて)これです。最後はザンジバルから、アディスアベバを経由して、上海に行って、、、最後大阪に戻ります。」
女性スタッフ:「ザンジバル?」
モリオ:「はい。ダルエスサラームと同じタンザニアです。ダルエスサラームからは国内線でザンジバルに移動するので、、、。」
女性スタッフ:「(眉間にしわを寄せながら)、、、なるほど。わかりました。」

とにかくよく分からないフライトスケジュールになっている私達の旅程。怪しがるのも無理は無いw さらにトランジットもここシンガポールで18時間、この後のイスタンブールでも6時間以上あるので、きっと「この人達一体何がしたいんだろう?」と思ったに違いない。いや、ただ飛行機が好きなだけですよ(笑)。そうして、色々と質問はあったが、無事最後のコペンハーゲンまでの航空チケットが発券され、さらにこのターミナル1で待機できるラウンジ「SATS プレミアムラウンジ」を紹介してくれた。なるほど、このターミナル1ではSATSラウンジがターキッシュ指定のビジネスラウンジになってるんだな。

女性スタッフ:「SATSラウンジは、向こうのヴィクトリアズ・シークレットの店舗の上ですよ。」
モリオ:「ありがとうございます。」

ヴィクトリアズシークレット?

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さて、コペンハーゲンまでのすべてのチケットを手に入れ、ラウンジの場所も教えてもらった私達。だが、、「あっち側」と教えてもらった場所に行ってみるものの、、、そのヴィクトリアズシークレットの免税店の場所が全然見当たらない。。。上に行くエスカレーターも無いし、、、もしかして、、、こんな簡単な空港内でまたもや迷子になってしまったのか(汗)。あれ、、、そういや前のフランス旅行のトランジットのドバイ国際空港でも迷子になったよな。。。仕方がない、時間もあるししばらくそれっぽい方向に歩いて行ってみるか・・・。