旅行記 - 12月25日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編19] ラウンジを出て出発ゲートへ。ラウンジからゲートへは異様に遠い。。。

目次

  1. 乗継便は13時出発
  2. クリスマスムード
  3. 顔が変だけどw
  4. ややこしい標識・・・
  5. スカイチームラウンジ
  6. エミレーツラウンジ
  7. 長い道のり
  8. バスに乗り込む

乗継便は13時出発

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編19] ラウンジを出て出発ゲートへ。ラウンジからゲートへは異様に遠い。。。

ダラダラとラウンジで時間を潰し、もうすぐお昼になった。次の乗継便はTK1885便(イスタンブール~ウィーン行き)は13時。まだ1時間ぐらいあるんだけど、ここでミヅキがソワソワし始める。

ミヅキ:「あと1時間やん?そろそろ行ったほうが良いんちゃう?」
モリオ:「なんでw ゲートが開いてから行ったんでええんちゃうん?」
ミヅキ:「そうやって余裕こいてるときに限って、私らいつもファイナルコールになったりして焦るやん?」
モリオ:「まぁ、、、確かに。」
ミヅキ:「やし、ちょっと早いとは思うけど、ゲートに向かってみたほうが良いんちゃう?」
モリオ:「そうやな。次のゲートは場所分からんし、ここで乗り遅れたら大変なことになりそうやしな。。。」
ミヅキ:「よし、行こう!」

、、、というわけで、今回はミヅキの嫌な予感を優先し、この居心地の良いラウンジを後にして、出発ゲートへと向かうことにした。


クリスマスムード

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さて、ここイスタンブールはトルコの首都。トルコというとイスラム圏の国なのでクリスマスムードは無いんじゃないかと思っていたが、お店によってはこんな感じでクリスマスの装飾が施された免税店などもチラホラ。


顔が変だけどw

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でもこの飾られてたサンタさんは、なかなか顔が個性的というか、、、なんだろうw なかなかおもしろい顔をしている。眉毛も妙に太いし、、、これがトルコのスタンダードなサンタさんなのかな?w


ややこしい標識・・・

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コンコースエリアの天井からぶら下がった案内標識。なんか色々と矢印が付いているが、、ゴチャゴチャ書いていて情報量が多くて見難い。。。私達の乗り込むTK1885便はゲートが302だから、、、えっと右に行けばいいんだな。なになに、、、所要時間は9分か。むむ、、結構遠いな。


スカイチームラウンジ

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道中にも時折、お馴染みの空港ラウンジが現れる。ここは私がゴールドステータスを持っているスカイチームのラウンジ。さすがに該当のスカイチームのチケット無しでは入店することは出来ないので、今回は外から見てるだけ。


エミレーツラウンジ

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また、エミレーツラウンジも発見した。結構辺鄙(へんぴ)な所にあるラウンジではあるが、エミレーツさんの出発ゲートには近いのかな?


長い道のり

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そうして、約10分ぐらいの長い道のりを越えて無事出発ゲートまでたどり着いた私達。どうやらここからバスを使って飛行機まで向かうようだが、、、もうすでに人が並んでいるな。こんなに早く来たら時間を持て余すんじゃないかと心配したが、意外とそんなに待たずにボーディングタイムが始まりそうだ。それにしても、ビジネスクラス用のゲートにみんな並んでるな、、、これは、優先搭乗なんて関係無いぜ!な感じになってそうだなw この優先搭乗が守られてるところって意外と少ないんだよなぁ。

アナウンス:「それではTK1885便の搭乗を始めます。」
モリオ:「うぁ!もう搭乗始まった(汗)。」
ミヅキ:「あぁ、よかったぁ。。早めに出て。」
モリオ:「あのまま30分くらいラウンジに居たら間に合わんかったな(汗)」
ミヅキ:「うん。また空港内を走ることになってたよ。あぶなぁ。セーフやね。」
モリオ:「今回はミヅキのお手柄やなw って、、、あれ?優先搭乗の案内とかあった?」
ミヅキ:「うううん。特に案内は無かったよ(汗)」
モリオ:「ビジネスクラスで優雅に搭乗、、、なんてのは一部の空港だけかもしれんなw なんか損した気分になるよなぁ。エコノミーのチケット持ってたら、【最後で良いか。。。】とか悠長に構えたりするんだけど、、、ビジネスチケット持ってて優先してもらえないと、何だか焦るよなw」
ミヅキ:「そうやねぇw」

バスに乗り込む

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編19] ラウンジを出て出発ゲートへ。ラウンジからゲートへは異様に遠い。。。

そうしてちょっとだけモヤモヤしながらバスに乗り込む。次のフライトは約2時間の短距離フライトなので小さめの機体となっているとは思うが、短距離線のビジネスクラスというのは初体験なので、どんな風になっているか楽しみだ。