旅行記 - 12月24日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

目次

  1. DNATAラウンジを出て
  2. お酒の試飲コーナー
  3. サンリオのクリスマスガーデン
  4. SATSプレミアムラウンジ
  5. VIPスペースを陣取る
  6. SATSプレミアムラウンジの特徴
  7. オーチャード通りの中継始まる
  8. セキュリティも万全
  9. ポケモンGO
  10. 18時間の待ち時間を乗り越え

DNATAラウンジを出て

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

DNATAラウンジを後にし、再び新たなラウンジへと向かう私達。途中、こんなクリスマスデコレーションの室内庭園があったりして、思わず記念撮影なんかしたりして。。。

それにしてもやはり乗り継ぎ時間18時間を空港で過ごすというのは段々時間を持て余し始める。もちろんラウンジは快適ではあるが、さすがに時間いっぱいまで1つの場所に留まるのは飽きてくる。やはり乗り継ぎ時間というのは5時間前後ぐらいまでが、ラウンジも堪能できていい時間なのかもしれない。まぁ、その分色んなラウンジを紹介できるので、そういう意味では良いかもしれないけどね。


お酒の試飲コーナー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

免税店エリアに行くと、こんな感じでお酒を試飲出来るスペースを発見する。振る舞われているお酒は、ボンベイサファイアジンなどの定番のスピリッツ系で、小さい使い捨てのショットグラスにお好きなスピリッツにお好みでトニックやソーダなんかを入れて、簡単なカクテルとして提供してくれる。

また、このブースの奥にはこの試飲できるお酒のクリスマススペシャルパッケージが購入できたりする。値段は1本2000円前後で普通のお値段だが、これが帰国便とかだったら記念に買って帰ってもいいなぁという感じだった。このお酒の試飲は多分クリスマスならではの催しではないかと予想。チャンギ国際空港は、クリスマスシーズンに訪れると、色々と面白い催しをやっていてイイね。


サンリオのクリスマスガーデン

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その免税店エリアのコンコース付近には、サンリオのクリスマスガーデンも。みんな記念撮影に夢中の様子。この少し黄色がかった風景って、、、どこか昭和な感じもして懐かしさを覚える。


SATSプレミアムラウンジ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

そうして寄り道をしながらブラブラやって来たSATプレミアムラウンジ。このラウンジはシンガポール航空の子会社であるSATSが手掛ける、プライオリティパスでも使えるラウンジ。またこのラウンジは、私達がこれから利用するターキッシュエアラインをはじめ、中国国際航空、エバー航空などの指定ラウンジとしても活用されている。(チャンギ国際空港・ターミナル1のSATSプレミアムラウンジの詳細はこちら

SATSプレミアラウンジ @シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル1 記事 SATSプレミアラウンジ @シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル1 チャンギ国際空港のターミナル1にあるSATS PREMIER LOUNGE(SATSプレミアラウンジ)を紹介。このラウンジはプライオリティパスでも使用可能。アジアンテイスト溢れるフードメニューから、リラックスできるソファ、シャワールームなど、アットホームながらもちゃんといろんな設備が整ったラウンジだ。

VIPスペースを陣取る

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

SATSプレミアムラウンジは、私達が訪れた時には利用者も少なく、好きな場所に座りたい放題の状態だったため、このテレビが真ん前にあるVIPなソファスペースに腰を下ろして時間を潰すことにした。床には電源タップもあり、またもちろんこのラウンジのWiFiも利用可能。

ここでシャワーをしてさっぱりして、コーラでも飲みながら飛行機のボーディングタイムを待つことにする。関空で18時間トランジットを待つのはかなりしんどそうではあるが、このチャンギ空港は至る所に使えるラウンジがあるため、もちろん若干飽きは来るが、それでもまだ待てなくも無かったりする。もしもチャンギ国際空港でかなり長いトランジットがあるなら、プライオリティパスを準備して持ってくると快適に過ごすことが出来るだろう。私達はMUFGカードで夫婦2人分のプライオリティパスを格安で手に入れている。

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SATSプレミアムラウンジの特徴

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

さて、このSATSプレミアムラウンジ。中の内装とかはかなりアットホームな雰囲気ではあるが、フードメニューはしっかり東南アジアの個性を前面に押し出した内容になっており(チャンギ国際空港・ターミナル1のSATSプレミアムラウンジの食事詳細もこちら)、そういう意味でもインパクトのあるラウンジではないかと思う。

写真は、東南アジアでメジャーな麺料理「ラクサ」のコーナー。ここで麺を湯がいて、お好みのトッピングを添えれば、かなり東南アジアな雰囲気が満喫できる。シンガポール市内に行くとレストランも高いけど、ここなら入場資格さえあればタダでこれを食べられて、さらにビールも飲み放題だ。

SATSプレミアラウンジ @シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル1 記事 SATSプレミアラウンジ @シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル1 チャンギ国際空港のターミナル1にあるSATS PREMIER LOUNGE(SATSプレミアラウンジ)を紹介。このラウンジはプライオリティパスでも使用可能。アジアンテイスト溢れるフードメニューから、リラックスできるソファ、シャワールームなど、アットホームながらもちゃんといろんな設備が整ったラウンジだ。

オーチャード通りの中継始まる

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

さて、私達がこのテレビスペースでまったり過ごしていると、TV画面に、現在のオーチャード通りの様子がライブ中継で映し出される。何でも、オーチャード通りで12月24日、つまり今日、クリスマスフェスティバルが開催されているというのだ。そしてこのお祭りは私の英語リスニングが正しければ、今年はじめての試みらしいのだ。映像にはたくさんの人が映しだされている。


セキュリティも万全

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このオーチャードフェスティバル。中に入るにはセキュリティゲートを通る必要があるようで、安全対策もばっちり。ちゅうかもしも私達がオーチャード通りに出向いていたら、このフェスティバルに遭遇していた事になったのか。。。観光としてはいいけれど、こんだけ人通りがあったら地下鉄も混み合ってそうだし、、、もしかしたら乗り継ぎ時間に遅れてしまっていた可能性もあるわけだな。。。このフェスティバルを体験できなかったのは残念だが、この人混みを回避できたのはラッキーだったかもしれない。


ポケモンGO

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余談ではあるが、このチャンギ国際空港はポケモンGOのジムやらポケストップなんかも多数あり、さらにポケモンが湧くポイントもかなり多い。もしもポケGOやってる人がいたら、チャンギ国際空港での待ち時間にこれで遊ぶのも楽しい、、、かもしれない。くれぐれも夢中になりすぎてボーディングタイムにだけは遅れないように注意しよう。


18時間の待ち時間を乗り越え

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編12] シンガポール チャンギ国際空港でラウンジはしご。プライオリティパスでも入れるSATSプレミアムラウンジへ。

そうしてラウンジをあっち行ったりこっち行ったりしながら、無事私達の膨大な乗り継ぎ時間18時間をやり過ごし、いよいよTK055便のボーディングタイムが訪れた。さぁて、、、イスタンブールに向かうよ!初めての「Widen your World」のトルコ航空ビジネスクラスへ!