旅行記 - 5月31日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記12] ロサンゼルス国内線・ターミナル3の様子をレポート

目次

  1. ロサンゼルス国内線の様子
  2. Peet's Coffee
  3. 普通のコーヒー屋さん
  4. アイスバニララテ
  5. 搭乗開始
  6. 連絡通路を抜け機内へ

ロサンゼルス国内線の様子

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これがロサンゼルス国内線の全体の雰囲気。お土産屋が多少並んでいて、簡単なファストフード的なカフェがあったりしていて、みんなお店で食べるものを買ってきて、ベンチに座って食べたり飲んだりしている。お店の中にも座る場所はあるけれどほぼ一杯。ゲート前のベンチの方が座るスペースを見つけやすい。


Peet's Coffee

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さて、私達も何か飲み物を頼むことにする。ミヅキは現在スマホ使って仕事のメールのやり取りをしているため、いつもの様に私が買い出し部隊として出動だ。お腹の方は、さっきのデルタの機内で軽く食べているのでそんなに空いていない。そこでこのゲートの待合エリアの隣りにあったコーヒーショップでコーヒーだけ頼むことにした。


普通のコーヒー屋さん

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このコーヒーショップは、各種コーヒーとパンやビスケットなどを売っている、、、言ってみればスターバックススタイルのよくあるコーヒー屋さんだ。オーダーすると「For Here or To Go ?(中で食べる?持ち帰り?)」とか聞かれるので「To Go」と言って持ち出し用にコーヒーを作ってもらう。もちろんシロップやスプーンなどは全てセルフサービスだ。


アイスバニララテ

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頼んだのがこちら、アイスバニララテコーヒー。1杯5.5ドル。味は甘くて美味しいが、何気にこれだけで600円もする。やっぱりアメリカの空港は何でも高い。そういやどこの空港でも「うわここめっちゃお得!」な場所はいまだかつて見たことがない。やはり空港というのは何処も観光客価格なのだろう。


搭乗開始

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しばらく時間が経ち、現在もすぐお昼の12時。やっと搭乗が始まった。すっかりデルタ航空のラウンジを使うのを忘れてしまっていたが、まぁ、出発ゲートの待合エリアで待つことで、ローカルな雰囲気が味わえて良かったんじゃないかと思う。こうして色んな所に旅行に行っていると、肌の色が違ったり、喋る言葉が違ったりはするが、どの国も人は人。マナーのない人もいれば、礼儀正しい人も居たり、、、どの国もそんなに変わりはないように感じる。


連絡通路を抜け機内へ

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では、私達も連絡通路を抜けて機内へと乗り込む。アメリカの国内線は、私は初体験。機体はB717-200。デルタ航空はアメリカの会社だけあって、ちゃんとアメリカ企業のボーイングを使用しているようだ。私達の座席は、事前のアップグレードでコンフォートプラス席(座席ピッチが普通のエコノミーより10cm程広い)になっている。飛行時間は1時間程度だけど、、機内食とか出るのかなぁ?