旅行記 - 6月1日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

目次

  1. チェックアウト
  2. 荷物は暖炉の前
  3. サンフランシスコの霧
  4. 歩いてダラーレンタカーへ
  5. レインボーフラッグ
  6. 大通りへ
  7. ダラーレンタカー
  8. 車、、、借りちゃった

チェックアウト

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

11時過ぎにグランドホテルをチェックアウト。ここから歩いてレンタカーショップのダラーに向かう。約10分ほどの道のりになるので、この坂の多いサンフランシスコをスーツケースを転がしながら行くのはちとシンドい。そのため、チェックアウト後にフロントで荷物を預かってもらい、クルマを借りた後、ここまで車で帰ってくる作戦でいきたい。。。ちゅうか、初めての左ハンドル右側通行のアメリカ初心者ドライバーさんが、そんな無茶な計画を立てても大丈夫なのか?いや、この旅行の一番の目的はこのアメリカでの運転を制覇すること。やるしか無いのだ。


荷物は暖炉の前

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

フロントでスーツケースを預けると、こんな感じでレセプションの前のエリア(使われていない暖炉の前)に豪快にワイヤー錠でくくりつけてくれる。私達のスーツケースは2つ。引き取るときに各スーツケースに2ドル、計4ドルのチップを渡すことにする。


サンフランシスコの霧

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

ホテルの外に出て空を見上げると、サンフランシスコ名物の霧が高いビルに掛かっていた。この霧は、温かく湿った空気が、サンフランシスコの沖合にあるカリフォルニア海流によって冷やされることで発生するのだが、この空気の冷却現象と、霧による太陽光の現象によって、このサンフランシスコは真夏でも最高気温が20度ちょっとになるのだとか。ほんと、今日も少し肌寒い。


歩いてダラーレンタカーへ

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

では歩いてダラーレンタカーへと向かおう。このサンフランシスコのストリートはほんとゴチャゴチャしていて、一方通行ばかりで、歩いている人の数も多い。こんな感じで車道の真ん中を走る自転車だってあるw フリーダムな感じ。これもサンフランシスコらしい風景だ。。。。でも、私は車でこの道を走り、ちゃんとホテルまで帰ってこれるのか。。心配だ。


レインボーフラッグ

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

ホテルのような建物を通り過ぎる。ホテルの玄関のとこにも、アメリカ国旗に加え、レインボーフラッグが掲げられている。ちなみに日本では虹の色数は7色とされているが、アメリカなどでは6色とされており、フラッグに使われているカラーラインも6つだ。


大通りへ

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

いよいよオファレルストリートへ。この通りは、ショッピングモールやヒルトンなどの大手ホテルチェーンがのきを連ねていて、レンタカーショップもたくさんある。一方通行の道ではあるのだが、道の幅は広めで、交通量も、、、、激しい。最初からここ運転すんのかぁ、、、やだなぁ。


ダラーレンタカー

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

ダラーレンタカーに到着。私たちは事前にネットでRentalcars.comを使ってコンパクトハッチバックを予約していたので、早速プリントアウトしたバウチャー、運転免許証と国際免許証を提示し、手続きを進めてゆく。ちなみに「国際免許証」は、それ自体は日本の免許証の英語翻訳としての役割しかなく、あくまで日本の免許証が運転免許の本体となる。たまに借りる場所によっては、国際免許証を渡すだけで、日本の免許証を見せなくても車を借りられるケースもあるようだが、本当はダメなので、レンタカーを借りる際は、忘れず日本の免許証も持ってこよう。

また、レンタカーズドットコムで予約した際に、既に第三者傷害保険 (TPL)、盗難保険 (TP / 免責額0)、自車両損害補償保険 (CDW / 免責額0)が含まれていたが、ウィンドウやホイール、タイヤなどは保証対象外。レンタカーズドットコムがやってるフルカバー保険(事故があった時などは最初に建て替えて、後でレシートとか持って請求できる保険)も、アメリカの法律の関係で適用不可。そのため現地でフルカバーの保険を勧められるのかなぁなんて思ってたんだが、そんなことは一切無かった。いや、、心配だからフルカバー薦められたら入るつもりだったんだけどね(笑)。


車、、、借りちゃった

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記25] とうとうレンタカーを借りてしまった。本当に運転できるのか(恐)。

一通りの手続きが終わり、車の鍵を手渡された。今回、私達がネットで頼んでいた車はフォードの車だったのだけれど、実際に借りたのはヒュンダイのコンパクトハッチバック。車種なんて適当なのだろうw そういやヒュンダイ車を運転するのも初めてだなぁ。何もかもが初めてづくし。上の写真を見て分かる通り、、、私はかなり追い詰められているw 頑張れ!モリオ!おまえはこのサンフランシスコで、アメリカで車が運転できる男になりに来たんだろ!