[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記54] ファストフード店「Chick-fil-A」で昼飯を買って帰る。

店内の様子

SAKS OFF 5TH の店内の様子。簡単なベニヤ板等で仕切られたお店の中には、いろんなブランドの商品が乱雑に並べられている。服やバッグ、サングラスなど、その種類は結構豊富。早速私達もミヅキのパーカーを探すのだが、、、ジャージのような簡単なものはあるのだが、外にも着ていけそうな素材のレディースパーカーは置いておらず、ハンガーに掛けられているのはエレガント系の服が多い。残念。

モリオのパーカー

しかし、男性物のカジュアルウェアはそこそこ置いていて、その中で私（モリオ）は一枚のスマートなフォルムのパーカーを発見。ブランドは「Sovereign Code - ソブリンコード」というアメリカのロサンゼルスを拠点とするブランドで、元々79ドルだったものが、39ドルに値下げされ、さらに処分価格で24.99ドルになった代物。こんな感じで、ここの店舗には処分セールのものも多く売っているので、サンフランシスコ・プレミアム・アウトレットに来た際は訪れてみて欲しいお店だ。さて、そろそろ腹も減りすぎて限界なので、この辺で買い物はおしまいにしよう。

ホテルまでの帰り道

ホテルまでの帰り道。相変わらず空は青々していて雲ひとつ無い。そして周りは何気ない風景を写真に収めるだけで妙にサマになる町並みだ。

Chick-fil-A

ホテルに着いた私達は、いつ見ても人が多いチキンのお店「Chick-fil-A」に向かう。グーグルで検索しても評価4.4/5と非常に高いので、かなり人気のお店だというのがよく分かる。ネットでも「鶏料理」と書いてあったので、唐揚げとかのメニューが多いのかなぁ、、、？

え！？ハンバーガー屋さん？ｗ

店に入ると、、、店内はなんとファストフード店になっていた。メニューもハンバーガーばかり、、、普通、こんなに評価の高いお店がファストフードのチェーン店だとは、、、私には想像がつかなかった（汗）。またハンバーガー食べることになるのか、、、。

番号でチョイス

私達のオーダーの番がやってきた。ファストフード店では決まりきったオーダーの仕方があるので、それが分からない私は、注文の際、いつも緊張してしまう。海外で食事を注文するのは一皿ずつ頼んでいけるレストランの方が簡単だ。

言い回しがよくわかっていない私を察して、店員さんが簡単に説明をしてくれる。

もたもたしている私の横で、ミヅキが番号で注文をしている。よく見ると、カウンター上の

メニューにはそれぞれ番号が振ってある。そうか、番号で言えば、グリルとかの難しいRとかLの発音をしなくて良いのか。ミヅキ、いつもはトロくさいのに、こういう時は私よりデキるよなぁ、、。

グリルバーガーがグリルラップになってたｗ

無事注文も終わり、持ち帰りで商品を受け取った。しかし、、、私が頼んだはずのグリルバーガーは、私の発音が悪すぎて「グリルラップ」に変わっていたｗ それで、さっきドレッシング何にするか聞かれてたんだな。。。今度からは番号があるときは、変に頑張って商品名で注文せずにちゃんと番号で注文しよう。。。（反省）