旅行記 - 6月2日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記41] 雲ひとつ無い空とアメリカンな朝食。

プレザントンの朝

昨日はハンバーガーを食べて夜22時過ぎには寝てしまった私達。目が覚めると朝の6時頃。今日は、朝食をホテルで食べて、その後車で10分ほどの距離にあるサンフランシスコアウトレットモール（リバモア・プレミアム・アウトレットモール）へと足を運ぶ予定。外の天気はどうかなぁ？と部屋の窓から外を覗いてみると、、なんと雲ひとつ無い空に、太陽が登ってきている。旅先でこんな快晴の空を見ると、それだけでテンションが高くなる♪ 記念に、朝焼けの空をバックに記念写真を、、、って、むっちゃ逆光になっているが、、それはそれで綺麗だ。

早朝の駐車場

部屋の前は駐車場になっているのだが、こんな感じで結構な数の車が停まっている。中途半端な時期ではあるが、これだけゲストが居るってことは、この「Larkspur Landing Pleasanton」のホテルはかなり人気のホテルなのかもしれない。さて、、朝日も見れたことだし、ちょっと眠いし二度寝しよう、、、（汗）。せっかく旅行に来て、時差ボケで眠くて二度寝するのは私達の旅行の定番だ、、、。

3時間ほど寝てから朝食へ

さて、3時間ほど二度寝してスッキリしたので、朝食を食べにレセプションエリアにやってきた。現在朝の9時頃。狭いスペースなので、かなり混み合っているかと思いきや、家族連れのグループは朝食を部屋に持って行って食べたりしているようで、意外と座るスペースが有る。さて、このホテルはどんな朝食なのか、取りに行ってみたいと思う。

パンのコーナー

まずはパンのコーナーから。パンのボックスの中にはトーストと、ワッフル、ベーグル、デニッシュ類、パンケーキなどが置かれている。これは初日に泊まったグラントホテルと同じような感じだ。数種類のジャムとマーガリン、そしてトースターも置かれている。

シリアルサーバー

続いてシリアルコーナー。普通こんな簡単な朝食だと、シリアルなんて1～2種類だと思うんだが、それはさすがアメリカだけあって、ちゃんと4種類のシリアルサーバーが置かれていた。ケロッグのシリアルらしい。特にこの右から2番目のカラフルなシリアル、、、アメリカの子供達には人気がありそうだけど、、、日本人の私にはちょっと手が出ない色をしている。

オートミール

シリアルサーバーの横には「オートミール」のカップも。作り方は、このカップの蓋を開けて、内側の線のところまで牛乳を入れてレンジでチンする、、、らしい。後で食べるかもしれないので、とりあえず2カップ部屋に持って帰ることにした。しかし、滞在中は食べる機会がなくて、結局日本まで持って帰ってきたが、、、食べてみると食感はドロッとして独特だけど、味はそこそこ。シナモンアップル味が結構いける。もちろん、シリアルとこのオートミールが並べられていたら、迷わずシリアルを選択するとは思うがｗ

フルーツ

また、種類は少ないがフルーツもサーブされている。今日並べられていたのはオレンジとバナナ。もちろんオレンジは自分で剥いて食べる必要があるので、マニキュアとかやってる女性には剥きにくいと思われる。

ポテトとソーセージ

温かい食べ物も、こんな感じで少しだけ置かれている。が、このコーナーは大人気のようで、もうほとんど残っていないｗ補充は無いのかなぁと思って見ていたら、スタッフの人が小まめにチェックしていて、無くなりかけてくるとすぐに補充しに来ていた。モーテル系のホテルなのに朝食もついてるし、ちゃんと食事の補充もやってるし、さすが人気のホテルだ。

飲み物etc

その他、飲み物やヨーグルトなんかも冷蔵庫の中にストックされていて自由に持って行って食べることが出来る。飲み物の中には豆乳なんかもあったりして、ヘルシー志向の人にもしっかり対応している。それにしても、このホテルの朝食は、規模的には小さいんだけど、ちょこちょこ色んな種類の食べ物や飲み物が置いてあって面白い。そして自由に部屋に持っていけるし、子供の居る家族でも非常に利用しやすいホテルだ。

ミヅキの朝食

ミヅキが持ってきた朝食がこちら。3種類のパンにソーセージ、ジャムやバターも豊富だ。コーヒーにはバニラフレーバーポーションを入れて。さすがミヅキらしく、こんなコンチネンタルスタイルの朝食でも、いろんな物を持ってきて朝からしっかり食べるらしい。

モリオの朝食

私の朝食はバナナとオレンジ。ミヅキに「え！？これだけ？」と言われたが、少し疲れているのか、あんまりパンをがっつく感じではないのでフルーツだけを持ってきた。それにしてもアメリカのカジュアルホテルの朝食って、パンとかシリアルとか、結構シンプルなものが多いなぁ。朝食はやっぱり東南アジアのホテルの方が、手の込んだ料理が出てくるし、私は好きかな？ｗ