旅行記 - 5月31日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記3] サンフランシスコ出発の日。今回はANAの国内線で伊丹から出発!

目次

  1. サンフランシスコへ向けて出発
  2. モリオの服装
  3. ミヅキの服装
  4. リムジンバスで伊丹空港へ
  5. 伊丹空港到着
  6. ANAさんにチェックイン
  7. 羽田での国際線移動
  8. 伊丹空港は平和
  9. ANAに乗るのは4年ぶり
  10. 搭乗開始
  11. 羽田へ出発!

サンフランシスコへ向けて出発

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そうしてとうとうやってきたサンフランシスコへの出発の日。地下鉄を使って京都駅に向かい、リムジンバスで空港へ向かう。写真は地下鉄の切符売り場にて。今回はレガシーキャリアのデルタ航空を使うので二人共スーツケースを持っての出発となる。


モリオの服装

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今回のモリオの服装はTシャツ+ソフトジーンズ(ストレッチ素材で履き心地抜群のGAPさんのストレッチジーンズ)。手荷物用のバッグにはウルトラライトダウンジャケットが入っている。ちなみにサンフランシスコは気候が特殊で、夏でも平均気温が15~20度と半袖だけだと寒いくらい。昨日、弟にサンフランシスコに行く話をすると「兄ちゃん、夏のサンフランシスコめっちゃ寒いから、暖かい格好持って行ったほうが良いよ」とのこと。私もこの旅行を計画するまでは、サンフランシスコも、ロサンゼルスも同じカリフォルニア州だから気候も同じようなもんだと思っていたのだが、、、どうやらぜんぜん違うようだ。多分、夜はウルトラライトダウンが大活躍しそうな雰囲気だ。


ミヅキの服装

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ミヅキの服装もほぼ私と同じTシャツ+ソフトジーンズ。このソフトジーンズは、私のと全く同じでサイズが1つ小さいだけの男物のズボン。(お揃いかよw)そのため、若干シルエットがモサッとした感じになるのだが、、、履き心地が最高でめっちゃ気に入っているらしく、これを履いて飛行機に乗るようだ。そしてミヅキ曰く、このダボッとした冴えない感じの緩さがアメリカの地元民のように装えて犯罪にも巻き込まれにくいんじゃないかとのこと。ミヅキも手荷物バッグの中にはウルトラライトダウンジャケットが入っている。


リムジンバスで伊丹空港へ

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さて、リムジンバスで伊丹空港へ向かう。京都から伊丹へは約1時間。関西国際空港へは2時間弱かかるのを考えると非常に行きやすい場所だ。また関空へは往復一人4180円に対し、伊丹空港は往復一人2620円とかなり安い。ほんと、伊丹空港が国際空港だったらよかったのに、、、なんて思ってしまう。


伊丹空港到着

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さて程なくして伊丹空港のバスターミナルに到着。今回は伊丹>羽田>ロサンゼルス>サンフランシスコ、という3行程で目的地に入る結構時間が掛かる旅程。だが、この回りくどい旅程をこなすだけで、大阪からサンフランシスコまで1人往復たった2万円で行って帰ってこれるのだから、文句なんて一切ない(笑)。しかもデルタ航空の席は無料アップグレードもされてて「デルタコンフォートプラス席」になってるし、どんな席なのか今からとっても楽しみだ。


ANAさんにチェックイン

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それではANAさんの国際線乗り継ぎカウンターでチェックイン。今回の旅程はANAとDELTAの両方を使うためか、オンラインチェックインが出来ず、空港でのカウンターチェックインとなっている。でも伊丹の乗り継ぎカウンターは非常に空いていてめっちゃ快適。さらにちょっと早めに着いたので、ANAの地上係員さんが「1つ早い便で羽田に迎えますがどうされますか?」とのアドバイス。おお!こんなに安いチケットなのに国内線の便の変更も可能なのか!このチケット、むちゃ安かったけど、、、実はクラス的にはソコソコのチケットなのかもしれない。

さて、チェックインも終わり無事国内線用のチケットを受け取る。ちなみにデルタ航空のチケットは羽田のカウンターにて再度受け取る必要があるが、荷物はサンフランシスコまでピックアップの必要はないとのこと。どこで荷物を受け取るかはちゃんとチェックイン時に確認したほうがいいだろう。あと、お伝えし忘れていたが、今回のようにANAとDELTAを使うような旅程の場合、ネットではどちらか片方のマイレージしか登録できないようになっている(私たちはネットでデルタ航空のマイレージを登録)が、カウンターに行けばこの国内線のANAの旅程部分に有効なマイレージを登録できる(私達の場合はユナイテッド航空のものを登録)ので、カウンターで聞いてみるといいだろう。

あと、このANAの国内線移動部分のチケットはデルタ航空の「ニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン」というキャンペーンを使ってデルタ航空に片道500マイル、往復で1000マイルを付けることができる。ユナイテッドのマイルが付いた上にデルタのマイルも付けることができるとてもお得なキャンペーンだ。申請方法は旅行から帰った後、2か月以内にデルタのキャンペーンデスクにFAX送信するだけなのでとても簡単だ。詳しい申請の仕方は【申請方法を詳しく解説】LCCでも無料特典旅行でもデルタ航空のマイルが貯まる!ニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン 延長!で詳しく解説しているのでそちらからどうぞ。

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羽田での国際線移動

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さて、チケットと一緒に渡されたバスの無料利用券。これは羽田の国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動する際のバスに使うチケットらしい。なるほど、羽田は国内線と国際線の移動はバスを使うようだ。


伊丹空港は平和

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さて伊丹空港の国内線の出発ターミナルにやってきた。平日ということもあり、仕事で利用している人も非常に多い印象だ。しかし、関空の国際線のように利用者でごった返している感じはなく、非常に空いていて並ばずに買い物もできる。もしも費用がかさまないなら、関空出発じゃなくて、この伊丹出発のほうが快適なんだろうなぁ。近いし。


ANAに乗るのは4年ぶり

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さて今回は国内線の乗り継ぎにはANAさんに乗るわけだが、実はANAさんの利用は実に4年ぶり。2013年に沖縄の宮古島に行って以来の搭乗だ。また、私はJALさんには未だに乗ったことがない。日本の航空会社は何でも日本語でできるから便利で良いんだけど、激安のチケットが出ないんだよなぁ。


搭乗開始

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そうしてまもなく国内線の伊丹>羽田の搭乗が始まる。そしてこの搭乗でもびっくりしたことが。機内への搭乗は、国内線も国際線もまずはアッパークラスの席利用の人とマイレージの上級会員の人の優先搭乗から始まるんだけど、なんと一般の人よりも優先搭乗の人のほうが多い感じで、優先搭乗の人が列を作っているのだ。多分、会社の出張で飛び回っていると上級会員になれて、またANAは上級会員になったら提携のクレジットカードを作れば、そのカードを持っている限り上級会員資格が確保されるシステムになっている。JALも同じ。そのため、上級会員の層が多くなってしまいこういった現象が生まれるのだろう。これは「なぜANAのマイルで特典旅行が取りにくいのか」ということとも繋がっている。なかなか悩ましい問題だ。


羽田へ出発!

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では羽田へ向けて出発だ♪ ちなみに国内線では、簡単な飲み物の無料サービスが1回提供される。その飲み物の中には「コンソメスープ」もあり、ちょっとお腹が空いている時にはありがたいメニューだ。