旅行記 - 5月31日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記13] デルタ航空・アメリカ国内線の搭乗記レポート。フライト1時間でも軽食が出てくる!

機内へ

ではデルタ航空のアメリカ国内線の機内へ。小型の機体ということもあり、入り口は狭い感じ。しかし、ちゃんとCAさんが入り口で笑顔で迎えてくれる。ちなみにデルタ航空のCAさんはベテランな雰囲気の女性が多く、とても頼れる雰囲気を醸し出している。

ペット同伴

また他の航空会社ではあまり見られないペットと一緒に乗ってくる乗客も。こういうところはアメリカらしい風景だ。確かデルタ航空でもペット持ち込み時はキャリーに入れる必要があったかとは思うが、国内線だともっと規則が緩いのかな？

デルタコンフォートプラス席

私達のアップグレードされた席の様子がこちら。運良くコンフォート席の最前列にアサインされたので、この通りかなりシートピッチ（座席の縦幅）が広い。横幅は通常のエコノミー席と変わらない。

WIFI環境

このデルタ航空の国内線（DL2760便 / B717-200）の座席には個人モニターは付いていないが、機内Wifiが完備されていて、接続することで映画などを見ることが出来る。つまり、スマホが個人モニター代わりになるわけだ。また、インターネット接続も可能で、この機内のみでのネット接続は15.95ドル、1日有効の接続（他の便でも利用可能 / 国内線のみ）の場合は、25.95ドル、またT-Mobileを使っている人は無料で利用可能となっている。

ファーストクラス

このデルタ航空の便は、一般席のエコノミー、そして私達が座るコンフォートプラス席、そして前方部にはファーストクラス席が付いている。写真はファーストクラス席のもの。エコノミーとコンフォートプラス席には無いが、このファーストクラスは、離陸前にウェルカムドリンク（アルコール類も含む）が振舞われるなど、かなりサービスも良い。また座席も少し広めでリクライニングも大きめだ。

コンセント完備

なお、このデルタ航空・アメリカ国内線は、クラスに関係なく座席にコンセントが付いている。そのため座席で思う存分スマホやPCを楽しむことができる。このあたりの座席装備の充実度は、さすがはデルタ航空さんだ。

軽食が付いてくる

この国内線の飛行時間は1時間ちょいの短距離フライト。そのため、エコノミークラスでは飲み物のみがサーブされるが、コンフォートプラス席とファーストクラス席では、なんと軽食も付いてくるのだ。私たちはエコノミークラスからの無償アップグレードではあるが、ちゃんとこの軽食が付いてくる。軽食の内容は、ラップサンドと野菜スティク、いちご、そして野菜スティック用のディップ。これがまた美味しい。

サンフランシスコに到着

そうして軽食を食べ終わってしばらくしたら、あっという間にサンフランシスコに到着。かなり短いフライトではあったけれど、かなり快適に過ごすことができた。さて、、、結局大阪からサンフランシスコまでほとんど寝ることなくやってきてしまったが、、、このまま、サンフランシスコの観光に行くだけの体力が残っているのか、、、心配だ。