旅行記 - 5月31日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記8] 無償アップグレードでゲット！デルタ航空・コンフォートプラス席の搭乗レビュー

出発ゲート

出発ゲートへと到着。ラウンジでゆっくりしていたため、既に待合エリアでは、搭乗を待つ人の列ができていた。さすが東京の空港ということもあり、いつもの関西国際空港とは違った雰囲気に包まれている。何が違うのかは上手く説明できないが、、、なんだかお上品な感じなのだｗ

優先搭乗開始

搭乗開始。まずは優先搭乗タイム。この赤い「SKY PRIORITY」のロゴが目印。最初にゲートをくぐれるのは、プレミアムキャビン（ビジネスなど）利用の人と、お手伝いが必要な人、そして上級会員クラスだ。

天気情報

ロサンゼルスの天気情報が表示されていたので確認。現在5月31日。春のシーズンということもあり、最高気温も17度前後とまだまだ肌寒そうだ。。。ということは、サンフランシスコはもっと寒いのか。。。機内は暑そうだし半袖で来たけど、大丈夫かなぁ。

連絡通路へ

今回搭乗のDL006便の機材はBOEING 777-200ER。いろんな航空会社の中長距離で使用されているメジャーな機材の１つだ。座席の並びは、エコノミーは3-3-3席のタイプになっている。

デルタワン

ビジネスクラスのDELTA ONE（デルタワン）が左、コンフォートプラスとメインキャビン（エコノミー）は右へ進む。あぁ、いつかはこのDELTA ONEにも乗ってみたいなぁ。

デルタコンフォートプラス席

私達の席に到着。これがアップグレードされたデルタコンフォートプラス席だ。座席のシートは一般のエコノミー席と同じで席の幅や肘掛けなども全く同じ。唯一違うのは、前の席とのシートピッチで10センチほど広い。短距離路線ではこの10cmの違いはあまり意味が無いが、このロサンゼルスまでの約10時間のロングフライトになってくると、快適さがかなり変わってくるはずだ。また席にはアメニティ類も完備。スリッパはメインキャビンにも付いているが、アイマスクと耳栓、歯磨きが入ったパック（写真のネイビーの袋）はコンフォートプラス席専用のキットだ。