旅行記 - 5月31日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記19] トレーダー・ジョーズでお買い物

再びUBERで移動

フルハウスハウスの観光も終え、私たちは再びUBERを呼んで、今度はデルタ航空の機内でマイコさんに教えてもらった「Trader Joe's - トレーダージョーズ」（日本での俗称：トレジョ）へ向かうことにした。グーグルマップさんで調べた所によると、このサンフランシスコの中心エリアには、トレーダージョーズは4件ほど存在しているようで、その中でもホテルから徒歩圏内にある店舗に向かうことにした。

トレジョに到着

お店に到着。UBERの運転手さんが「買い物楽しんで♪」と見送ってくれる。こちらがトレーダージョーズの店舗の外観。人気で話題のお店と聞いていたので新しい雰囲気のお店なのかなぁと思ったら、意外や意外、普通の街にある年季の入ったスーパーマーケットだった。ロゴマークは有機的で可愛い感じ。さてどんなもの売ってるのか、価格帯はどうなのか、中に入ってみることにする。

トレジョの店内

トレーダージョーズの店内はこんな感じでカントリーテイストになっている。天井は高めでそんなに大きな店舗ではないんだけど、どこかゆったりとした開放感がある。人もそこそこ入っている。さて、品揃えを見ていきたいと思う。

プライベートブランド

このトレーダージョーズの商品なのだが、見た感じトレジョ独自のプライベートブランドが非常に多いのだ。そのプライベートブランドのパッケージもこれまたカワイイ。なんだか雑貨屋さんで商品を見てるような、そんな可愛らしさがある。また、値段もお得で買いやすい。パッケージが可愛くて安い。これは人気なの納得だわ。

野菜も安め

物価の高いイメージのアメリカで、なんとレタスが一玉99セントとか書いてやがります（汗）。普段料理をしている主夫の私からすると、思わず買ってしまいたくなる値段だ。さすがにこの旅程で2人でレタス一玉を消費するのは無理だし、あと今日の宿は冷蔵庫もないし。買いたい衝動を抑えながら、野菜売り場を後にする。

ミヅキも釘付け

ミヅキもトレジョのプライベートブランドのお菓子コーナーに釘付け。大きめのかわいいパッケージに入ったお土産になりそうなお菓子が、1.99ドル。私が好物のハリボーをもう少し大きくしたようなグミの袋が1.99ドル。ミヅキの目が輝いている。これはすごいぞ、トレーダージョーズさん。

ハウスワイン

ワインの種類も豊富で安い。パッと見た感じで一番安いので5.99ドルから。ちゃんと木の棚に陳列されていて、しかもプライスタグは手書き風。見てるだけで美味しそうで思わず数本買って帰りたくなる、、、。

カラフルなポテト

じゃがいもだってこの通り、色とりどりのジャガイモの袋詰になっていて、なんかむちゃ美味そう。これだけゴロゴロ入って一袋2.29ドル。ジャガイモがこんなに美味しそうに見えたのは初めてかも知れない。なんだろう、もう私はトレジョーさんのファンになってしまっている。。。

トレーダージョーズ

そうして私達はトレーダージョーズでの最初の買い物を終え、歩いてホテルに帰ることにした。明日はレンタカーを借りて移動があるので、本当はもっと色々買いたかったのだが、今日の買い物は最小限にとどめた。それにしてもトレーダージョーズの安さには驚いた。あんなにかわいいパッケージで、オーガニック指向で、それでいて日本のスーパーぐらいか、もっと安いものもある。米国に来たら近くにあったら一度は寄ってみたいスーパーだ。