旅行記 - 6月1日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

目次

  1. フィッシャーマンズワーフ周辺へ
  2. EARLY BIRD 14ドル
  3. 通常料金
  4. 利用時間
  5. 駐車完了!
  6. 車の量は多い
  7. 観光バス
  8. バイクレンタル
  9. 港エリアに到着

フィッシャーマンズワーフ周辺へ

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

さて、私たちは坂道を車で乗り越え、無事フィッシャマンズワーフ近所にある「North Point Center - ノースポイントセンター」というショッピングモールにたどり着く。フィッシャーマンズワーフ近所で駐車場のありそうな場所を、出発前にネットで探していて見つけた場所だ。


EARLY BIRD 14ドル

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

この駐車場、EARLY BIRDプランがあって、平日の朝9:30分までに入って、夕方18時までに出ると、駐車料金が14ドルになるらしいのだ。恥ずかしながら私はこの「In By 9:30am」が見えておらず、夕方18時までに出たら14ドルなのだと勘違いしていた(汗)。なので、「今日は木曜日だから夕方までに車出したら14ドルだしラッキーやね!」とミヅキと話をしたりしてたんだが、、、出る時にしっかり36ドル請求されてちょっと焦ったw


通常料金

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

通常料金がこちら。15分ごとに3ドルで、一日最大36ドル。つまり3時間以上はどれだけ停めても36ドルとなるわけだ。チケットを受取り中へと入る。


利用時間

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

またこの駐車場は利用時間によって停める場所のルールが有り、90分までなら下のエリアに停めてOK、それ以上は上の階へ停める必要があるようだ。90分リミットの表示の下に「Enforced」と書かれているので、多分罰則のようなものがあるんじゃないかと推測される。ここはおとなしく上の階に駐車しよう。


駐車完了!

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

無事フィッシャーマンズ・ワーフへのドライブミッションをクリアした私、モリオ。まだまだ慣れない部分もあるが、だんだんと運転できる自信も湧いてきた。表情にも余裕が出始める。


車の量は多い

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

このフィッシャーマンズワーフはサンフランシスコでも大人気の観光スポット。そんなわけなのか、駐車場もこの通りいっぱいだ。ちなみにフィッシャーマンズワーフにもっと近い場所にも駐車場があるのだが、ちょっと歩く場所にあるこのショッピングセンターの駐車場は、他のとこよりも少し安い感じなので、ちょっとでもお得に停めたい私達のような人がこの駐車場を利用するのかもしれない。


観光バス

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

では駐車場から歩いて5~10分のところにあるFisherman's Wharf(フィッシャーマンズワーフ)の中心部へと足を運ぶ。道中こんな観光用のトロリーバスを発見。このフィッシャーマンズワーフは、歩いていると何だかテーマパークを歩いているような雰囲気だ。


バイクレンタル

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

またバイクレンタル&ツアーのデスクもところどころに見受けられる。このバイクレンタル屋さんは、サンフランシスコのランドマークの1つ、ゴールデンゲートブリッジ(有名なサンフランシスコの北側にある赤い橋)を自転車で行くツアーをやってるみたいだ。自転車でゴールデンゲートブリッジの麓に出かけるのも気持ちが良さそうだなぁ。


港エリアに到着

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記28] フィッシャーマンズワーフ近くのショッピングセンター駐車場に車を停める。

そうしてブラブラとフィッシャーマンズワーフの町並みを見ながらやってきたのがこちら、フィッシャーマンズ・ワーフの港エリア。向こうには海が見え、その海にはあの有名な監獄島「アルカトラズ」も浮かんでいる。観光客の姿も非常に多く、まさに観光スポット、、、といった雰囲気の場所だ。ただ、古くから人気の観光地だけあって道路などは程よく汚れていて、年季が入ったくたびれた感じも見受けられる。ま、とりあえずは海のところまで行って、映画やアメリカのテレビドラマでよく見た「アルカトラズ」を遠くから眺めてみようかなぁ。