旅行記 - 5月31日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記21] サンフランシスコの町並みを楽しみながら食事ができるカフェ「Roxanne Cafe」

再び町中へ

トレジョで買ったものを部屋に置いて私たちは再びサンフランシスコの町へと足を運ぶ。本当はベッドで爆睡したいのだが、ここで寝てしまうと相当時差ボケが加速してしまうので、もう少し耐えたいと思う（汗）。海外旅行の大変さって、案外この時差ボケがかなり大きなウェイトを占めているのかもしれない。

Roxanne Cafe

レストラン探しが始まる。本来ならグーグルさんでレストラン検索して、評価の高いお店に入るのがセオリー、、、ではあるが、この近所で評価の高いお店の前まで行った所、、、どうも、微妙な雰囲気だったのでパス。。。ウェブの口コミというのも、最近はあまり役に立たなくなってきたなぁと感じる。そうして、ホテル近所を自分でウロウロ探していたところ、一件の昔ながらのアメリカンレストラン、、、みたいなカフェレストランをミヅキが発見した。そのお店の名前は「Roxanne Cafe」。ネオンの感じもレトロでとってもいい感じだ。（場所は上のMAP参照）

TODAY's Special

このカフェレストランの今日のスペシャルは、マリナーラソースのシーフードパスタらしい。23ドル、結構するなぁ。ま、私たちはシーフード苦手なので、中に入ってメニューで食べるものを選ぼう。

店内の様子

店内の様子もこんな感じでレトロでかわいい。モダンな内装のレストランよりも愛着が持てて、なんだかリラックスできる。天井にはファン。このレトロアメリカンな世界観がサンフランシスコなのだろう。とっても好きだ。この町がどうして観光地なのかがよく分かる。

メニューもアメリカン

それではメニューを見ながら注文を決めよう。めにゅーはどれもアメリカンな感じで、ハンバーガーがあったり、ステーキがあったり。アメリカのレストランってこんな感じなんだなぁという感じのメニューが並んでいる。

ビールで乾杯

まずはビールで乾杯。アメリカということで、ビールはバドワイザーをチョイスした。1杯5ドル。アメリカにしてはそんなに高くない、、、かな？しっかり冷えていて美味しそうだ。

路面電車を眺めながら

このカフェレストランの一番の魅力は、走るケーブルカー（路面電車）を窓から眺めながら、食事やティータイムを楽しめることだろう。このレストランの一番窓に近い席には、老齢の夫婦が窓の外の景色を眺めながらティータイムを楽しんでいた。何気ないふとした瞬間の贅沢。それがこのサンフランシスコの町の魅力なのかもしれない。