旅行記 - 6月1日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記39] モーテル「Larkspur Landing Pleasanton」の紹介(後編)

部屋に繋がる通路

部屋に繋がる通路は絨毯張りなのでゴンドラは少し重たくて運びにくい。部屋からは子供の声なども聞こえてくるので、多分宿泊者はアメリカ人の家族連れが多いのではないか、と言った感じだ。ちなみにこのホテルにはプールはない。

お部屋の中

私達が3泊お世話になる205号室に到着。これが中の様子。部屋の中央には大きなクイーンサイズのベッドがあり、突き当りには窓が備わっている。ワンベッドルームではあるが部屋は結構広い。窓からの眺めはもちろん駐車場ビューｗちなみに自分の車を部屋の前に置いて、部屋からチェックできるようにしておけば滞在中安心だ。

デスクスペース

テレビとタンスが置かれた前にはカウンタースタイルのデスクが付いており、ここでデスクワークをしたり、ご飯を食べたり出来るようになっている。コンセントも4つ（Aタイプ）付いており、充電にも困らない。

キッチン

部屋に入ってすぐの場所にはキッチンスペース。コンロはハロゲン式の2口コンロが備わっている。コーヒーメーカーや紅茶も置かれている。キッチンテーブルに置かれているクッキーは、ミヅキが「美味しそう」とかいいながらレセプションから持ってきたもの。

食器洗い機

小さいながらもフルキッチンになっているので、ちゃんと食洗機も備わっている。また包丁、お鍋、フライパンなどのキッチンツールも一通り揃っているので、ここで自炊しながらの滞在も可能。

iPhoneが繋がるオーディオ

ベッド横には、iPhoneに接続可能な目覚まし時計にもなるオーディオスピーカーも。これで好きなときに好きな音楽を聞くことができる。

バスルーム

続いてバスルームをチェック。もちろんウォッシュレットなどは付いていない普通の洋式トイレだ。一番奥にはシャワーカーテンで仕切られたバスタブ付きのシャワールーム。シャワーは壁にくっついていて取り外せない、欧米式のタイプ。ま、バスタブが付いているだけでも冷え性のミヅキにはありがたい。

アメニティ類

アメニティ類はシャンプーやバスジェル、石鹸などはあるものの必要最小限、と言った感じだ。なので、必要な物は日本から持ってくるか、近くのスーパーで調達するのが良いだろう。（歩いてすぐの所にスーパーがあった。）

その他

その他、キッチンエリアの壁にスーツケース2個をそのまま収納できるクローゼットがあったり、お皿やトースターも置いてあったり、コンセントが多かったりと、素朴ではあるがちゃんと必要な装備が揃ったお部屋となっている。駐車場もタダで、このお部屋の広さと設備、2人分の朝食までついて1.3万～1.4万ぐらいなのは結構お値打ちではないかと思う。また外には、歩いてすぐの場所にファストフード店や、スーパーなどもあり、すごく便利な立地条件なのもポイントだ。