[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記43] サンフランシスコ・プレミアムアウトレット(旧:リバモア・プレミアム・アウトレット) でショッピング【デルタ航空で往復2万円!サンフランシスコ旅行記 ブログ 43】

サンフランシスコ・プレミアム・アウトレットの入り口

アウトレットモールの入り口がこちら。入口といっても、いろんな場所から入ってこれるようになっているため、どこがメイン玄関、、、という感じでも無い様子。入り口には手を消毒するサニタライザーも設置されていたりする。また、写真に写っている25％セーブか何かの宣伝ポップなのだが、、、期間がなんと4月10日～5月31日まで。あれ？今日、6月2日だよな。。。こういう適当なところがアメリカらしいというか、、ｗ

高級車の展示

玄関近くの広場では、ポルシェとレンジローバーの展示も。高そうな車をポンポン展示してるってことは、ここのモールはセレブをターゲットにしてるのかもなぁ、、、それとも、アメリカだとレンジローバーもそんなに高くないのかなぁ？ いやいや、別にクルマを買いに来たわけじゃない。ミヅキも早く中を見てみたそうにしてるし、早くお店を見て回ろう。

意外と空いている？

駐車場がかなり埋まっていたので、スゴい人なのかと思ったのだが、意外と中は空いている感じ。これだと日本のアウトレットモールのほうがかなり混雑している感じだ。

通りも結構空いている

中央の通りもこんな感じ。歩きやすい。客層はほぼ旅行者のような雰囲気で、アメリカ人っぽい人もそこそこいるが、中国、韓国の東アジア系、中東やインドなどからのゲストも多い印象だ。ちなみに日本人の数はパッと見た感じはあまり居ない雰囲気ではあるが、日本語の館内放送もあるところから、そこそこの数の日本人が来ているのではないかと予想。また、グッチやフェラガモといったハイブランドのショップにも入ってみたが、中のお客さんはほぼ中国人しか居なかったのも印象的だった。

安いお店を求めてｗ

私達は、お手軽な価格帯のショップを見て回る。場所がアメリカだけあって、アメリカ資本のGUESSや、AMERICAN EAGLE、GAP、TOMY HILFIGERなどのアパレルブランドが多い。ただ、価格帯に至っては、例えばGAPの場合は、、、なんと、京都駅の近所のAEONモールに入っているギャップのほうが、、、安いｗ TOMYちゃんとか、AMERICAN EAGLEなんかは日本よりも安い感じ。入り口ではハイテンションだったミヅキのお買い物パワーも、ここで少し弱くなる。

ミヅキが思い描いていたのは、山積みにされた在庫品からお宝を見つけ出す、本当のアウトレットだったようだ。確かに、商品はキレイにディスプレイされてるし、飛びつくようなセール価格も少ない。

何着か試着

だがまぁせっかく張り切って来たので、安めのTシャツなんかを試着してみる。だが、あんまりピンとくるものが無かったため、とりあえず外に出て休戦することにした。昨日ロスドレス行って買い物しちゃってるから、安いものには慣れちゃってるってのもあるんだろうなぁ。

再びお店を散策

とはいえ、このサンフランシスコ・プレミアム・アウトレットは敷地がかなり広いので、まだまだチェックが入れられていない店舗も多い。ここはもう少しどんなお店があるのかを観察しつつ、掘り出し物を見つけていきたいと思う。きっと驚く値段のところもあるはずだ。

喉が渇いた

歩き疲れたので、トイレ近所の自動販売機でドリンクを買う。500mlぐらいのボトルで2ドル前後から。支払いは現金の他、カードでもOK。さすがはカード社会のアメリカさんだ。小銭がなくてもジュース買えるってイイね。

自販機のカード決済での注意事項

なお、カードで支払う場合は、ドリンクが出てきた後にこんな画面が出てくるので、購入が終わったらちゃんと「no, thank you（画面参照）」を押して決済を完了させないと、知らない人が勝手にボタンを押してドリンクを購入できてしまうので注意しよう。

休憩タイム

ベンチに座ってエナジードリンクを飲みながら休憩タイム。外の気温であるが、ここ（リバモア地区）も一応サンフランシスコのテリトリー内ではあると思うが、これだけ天気が良いと、さすがに初夏のような暑さになるので、いくら夏も涼しいサンフランシスコとはいえ、冬場以外でこのアウトレットモールに来る際は、長袖は暑いので、羽織もの1枚と夏用の服装、Tシャツ等で訪れたほうが良いだろう。