[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記30] フィッシャーマンズワーフをぶらぶら観光。だんだん腹が減ってきた。。。

フィッシャーマンズワーフ観光開始

このフィッシャーマンズワーフエリアを歩いて観光していきたいと思う。港エリアの様子は、上の写真のような感じで、ほとんどが観光客。またその人集りを目当てに、大道芸人もここでパフォーマンスを繰り広げたりしている。またパフォーマンスなのかどうなのか分からない、、、こんなベトナムノンラー（笹帽子）を被って三味線のようなものを弾いているおじいさんに、それを聞きながら缶ジュースを飲んでいる黒人のオッチャンの姿も。なんだか妙にアメリカらしい風景だ。

フィッシャーマンズワーフのランドマーク

このフィッシャーマンズワーフのランドマーク、カニのサイン。場所はここ（グーグルマップ）。このランドマークはフィッシャーマンズワーフを象徴する場所で、周辺はちょっとした広場のようなスペースになっており、路上ではストリートミュージシャンの演奏があったり、ベンチに腰掛けて食事をしている人の姿なんかも見受けられる。

記念撮影

もちろん私達もこのランドマークをバックに自撮りで記念撮影。ほんとどこかのテーマパークに来たかのような、、、そんな雰囲気のエリアだ。

Relaxed time Fisherman's Wharf at San Francisco 🤠It's lovely and Amazing ⚓️ サンフランシスコのフィッシャーマンズ.ワーフにて🦀 のんびりした街並みとゆったりと流れる音楽がとっても気持ちよくて… 動画を撮ってみました😉 雰囲気伝わるかなぁ😘😗 サンフランシスコは結構風が強い💨 それにしても、動画投稿するのって難しい😂 #video #trip #travel #townscape #town #photooftheday #usa #music #sanfrancisco #crab #fishermanswharf #lovely #amazing #love #holiday #relax #travelgram #travelphoto #travelphotography #サンフランシスコ #素敵な時間 #フィッシャーマンズワーフ #のんびり #リラックス #幸せな時間 MIZUKIさん(@mizuki_measuretrip)がシェアした投稿 - 2017 6月 8 3:48午前 PDT

ミヅキがiphoneで撮った短い動画。ちょっとブレてるけど雰囲気伝わるかな？

ホームレス？

また広場の端のほうでは、ホームレスのような人の姿もチラホラ。アメリカらしいっちゃあアメリカらしいが、、、。やはり人の多いところには自然といろんな人が集まってくる。

屋台スタンド

だんだん腹が減ってきた。。。どこか食べる場所がないか探してみることにする。フィッシャーマンズワーフには、こんな感じでいろんなお店が集まったような屋台スタンドが多く存在していて、観光客でかなり賑わっている。これはクラムチャウダーハットらしい。ここフィッシャーマンズワーフの名物と言えば「カニ」ではあるが、「クラムチャウダー」も同じく名物になっている。

価格帯

とあるお店の価格帯を紹介。これは「Guardino's」というシーフード料理のお店で、クラムチャウダーで7～15ドル、サンドイッチで10ドル前後、、、といった感じか。人気のダンジネスクラブ（アメリカイチョウガニ）やロブスターになると20ドルぐらいするようだ。食べていないのでなんとも言えないが、口コミによると好き嫌いが別れる模様。シーフードの磯臭さが苦手な私たちは、、、きっと食べたらダメなものではないかと予想。

有名観光地

さて、、、お腹が減って色々見て回ったのだが、、、魚介類があまり好きでない私達にはちょっと難しそうなお店ばかりで食べる場所がない。ちゅうか、私たちはシーフードあんまり好きじゃないくせに、シーフードしか無いような場所ばかりに旅行に行ってる気がするが、、、いや、海は好きなんだ。磯臭さが苦手なんだ、、。

メインストリートを離れ

観光の中心部ではなく、ちょっと奥に入った場所だと、私達が食べられそうな物があるんじゃないか、、、そう思い、フィッシャーマンズワーフのメインストリートを離れ、2ブロックほど中に入ってレストランを探してみることにする。

ミヅキの「何でもいい」は、「私が気に入ったらなんでも良い」の解釈が正しい。まったく、、、。

セグウェイツアー

道路にはセグウェイで町を観光している人の姿も発見。思いっきり車を塞き止めつつ、町を進んでゆくセグウェイの集団。一応セグウェイって「車両」の区分になるのかなぁ？ セグウェイに乗っている旅行者はみんな楽しそうだ。

ゴーカート

また町中には、目立つ色のゴーカートを貸し出しているツアーデスクも。アメリカで運転したいけど、初めての右側通行はちょっと心配。そんな人は、このゴーカート借りて練習するのも有りかもしれない。多分借りるときに免許証は必要になりそうだが、これはこれで面白そうだ。