旅行記 - 5月31日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記22] アメリカといえばハンバーガーとステーキ。

目次

  1. 食べ物のオーダー
  2. オーダー完了
  3. ミネストローネ
  4. ミヅキのメイン
  5. ハンバーガー
  6. やっぱりステーキ
  7. ステーキにコショウ
  8. お支払い

食べ物のオーダー

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記22] アメリカといえばハンバーガーとステーキ。

では食べ物を頼むことにする。メニューはだいたい一皿15ドル~20ドルぐらいのものが多い。せっかくアメリカにやってきたので、ここは「まさにアメリカ!」なものを頼んでみたいと思う。量多いのかなぁ、、、?


オーダー完了

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記22] アメリカといえばハンバーガーとステーキ。

とりあえず味とか何も分からないので、全部で3皿をチョイスした。ミヅキは待ち時間の間にインスタグラムの投稿をやっているみたいだ。室内で写真を撮るのって光量が少ないので、キレイに撮るの難しいんだよなぁ。私達が持っている水陸両用のコンデジと、iPhoneに付いているカメラだと、何気にiPhoneのほうが室内に強くてキレイに写真が撮れる気がする。


ミネストローネ

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まずやってきたのがスープのミネストローネ。6ドル。小さなチクワのような物体はパスタ。マニケ・リガーテ?それともカラマーリ?

結構ボリュームがあって、これだけで良いかもしれない、、、という気分になってくる。味は素朴で手作り感があって美味しい♪


ミヅキのメイン

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記22] アメリカといえばハンバーガーとステーキ。

ミヅキが頼んだメインディッシュがこちら。そうハンバーガーだ。16ドル。来た瞬間「デカッ!」と思った、かなり迫力のある大きさ。中に入っているパティもごつい。ポテトもわんさか入っているw


ハンバーガー

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記22] アメリカといえばハンバーガーとステーキ。

ハンバーガーの大きさがよく分かるようにミヅキが持ってみた。この大きさなので、かぶりつくのがなかなか大変だが、味は肉々していてすごく美味しい。ハンバーガー食べてるというよりは、肉に食らいついている感じw


やっぱりステーキ

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私(モリオ)が頼んだのはニューヨークステーキ。何がニューヨークなのかは謎だが、デミグラスソースが掛かっていて、そして柔らかくて美味しい赤身肉のステーキだ。付け添えにはマッシュポテトとサラダ。22ドル。


ステーキにコショウ

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またこのステーキはサーブされるときに目の前でこしょうを掛けてくれる。何気ないことなのだが、これがまた美味しそうに感じる。アメリカのレストランではチップが必須になってくるが、その分ちゃんとこうしたサービスが付いてくるので、そのチップも価値がある。それにしてもたった3品のオーダーではあるが、、、私たちには多すぎるらいのボリュームだった。2皿で良かったなw


お支払い

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支払いはもちろんレストランなのでテーブルで行う。全部で60.49ドル。テーブルでの支払いは、普段日本だと高級レストラン以外ではあまり無いのでちょっと戸惑うかもしれないので、カードを使ってのチップを含む支払いの流れを簡単に書いておくので、心配な人は参考にしてほしい。まず食べ終わった頃に、スタッフの人が席に来るので「Check Please. - チェックお願い」とかいうと、計算してレシートを持ってきてくれる。ここでカードをレシートと一緒に再びスタッフの人に渡す。すると奥でカード決済が行なわれた後、カードのサインを書き込むレシートとカードの返却が来るので、まずカードを受け取って、その後レシートに自分のカードのサインと、TIP(もしくはGratuity)の欄にチップ額を書いてその書き込んだレシートを返却。これでOKだ。レストランでのチップ額は食事代の約20%なので、今回私達はチップとして12ドルを支払った。最後にウェイトレスの写真を一枚撮らせてもらって「ごちそうさまでした!」。でも2人で合計金額72.49ドルとは、やっぱり高いなぁ、アメリカのレストランは(涙)。