旅行記 - 6月2日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記47] 近所のスーパーマーケットで買い出し。アメリカのお肉安すぎ、、、。

歩いてスーパーマーケットへ

現在夜の20時30分ごろ。今日の夜ご飯は、ホテルの部屋で自炊。昨日ハンバーガーショップに行った際に夜22時までやっているスーパーを発見したので、今日は、そこで足りない食材、ドレッシングや玉ねぎなどを買いに行くことにする。

Smart & Final Extra

ここがそのホテルから歩いてすぐの場所にあるスーパーマーケット「Smart & Final Extra！」だ。客層は近所のオバちゃんが買いに来てる感じの、ローカル感たっぷりのお店。私たちはサンフランシスコにやってきて、スーパーマーケットはまだトレーダージョーズしか入っていないため、他のお店がどのぐらいの価格帯で食材を売っているのか非常に興味があったのだ。さて、入ってみよう。

店頭にスイカ

まずお店の入口前には丸ごとのスイカが置かれている。産地はアメリカ。一玉4.99ドル。これでも安いはずだが、トレジョで買ったスイカが2.99ドルだったので、何だか高く見えてしまう不思議。

普通のスーパー

店内はこんな感じで、本当に普通のローカルなスーパーマーケット。入ってすぐの場所には山のようにリンゴが並べられている。そういや、どのホテルにもリンゴ置いてあったし、アメリカ人はリンゴが大好きなのかもしれない。

玉ねぎの値段

玉ねぎも種類が豊富で、イエローオニオン、ホワイトオニオン、そしてレッドオニオン。どれも同じ価格帯で0.99ドル/lb。玉ねぎ一玉200gと仮定すると、だいたい0.44ドル（約50円）/一玉の計算になる。普通の玉ねぎだと、まぁそんなもんかなぁという価格ではあるが、レッドオニオンだと日本では高いので、こっちのほうがかなり割安に感じる。

リンゴは値段色々

リンゴも種類が色々あるようで、安いものは0.99ドル/lb。１つ300gと仮定すると、一番安いやつで0.65ドル/1個。約70円ほど。そこそこ安い。この写真の左に写ってるハニーシロップアップルは3倍の値段なので、1つ210円ぐらいかな。

ビール類

続いてビール販売コーナーへ。メキシコビールのコロナの値段は6本セットで7.99ドル。1本1.33ドル（約150円）ぐらい。日本だと1本200円以上するので、こっちのほうが安い。さすがメキシコが近いだけのことはある。

ペプシコーラ

ペプシコーラなどの炭酸類は大きいボトルで1.69ドル。200円ほどか。ソーダ類はアメリカはちょっと高いような気がする。まぁ、日本と同じぐらい？

ハウスワイン

安めのハウスワインのコーナーにも行ってみる。価格帯は安いので1本7ドルぐらいから。日本でも安いワインはそのぐらいの値段からあるので、同じぐらいかな。ここまで見てきた感じでは、感覚的には日本の安いスーパーとほぼ同じぐらいの価格設定だ。日本の平均所得と、アメリカの平均所得はそんなに変わらないというのを聞いたことがあるが、スーパーマーケットもそれほど大差はないように思う。。。。ただしお肉を除く。

お肉は安い

このスーパーのお肉は、小分けされたサイズはそんなに安くないのだが、こんなブロックで売られている奴はかなり安い。この写真で写っているのは、肩ロースの部分の塊肉なのだが、お値段はなんと1ポンド2.89ドル。日本のお肉の基準である100gあたりに換算すると70円ちょっとぐらいの価格帯なのだ。肩ロースの部位でこのお値段は、主夫の私にとってはかなり刺激的（笑）。もちろんデカすぎるので、日本規格の冷蔵庫では入りきらない、、、アメリカの家の冷蔵庫ってむっちゃデカいんだろうなぁ。。。いいなぁ。