旅行記 - 5月31日

[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記4] 羽田空港の国内線ターミナルから国際線ターミナルへの移動方法

羽田空港国内線ターミナル

約1時間のフライトで私たちは羽田空港の国内線ターミナルに到着した。飛行機を降りる連絡通路からは日本の翼、ANAの機体がズラッと並んでいる。年末年始の地球半周のスペシャル旅行では、このANAさんのビジネスクラスにも乗る予定なので、乞うご期待♪

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国際線ターミナルへ移動

では、羽田空港の国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動しよう。羽田空港の国内線と国際線のターミナル間はかなり距離があるため、電車、もしくはシャトルなどでの移動が必要となる。その移動方法は、「無料連絡バス」「京急線」「モノレール線」そしてANAとJALがそれぞれ運行している「シャトルバス」が主な移動方法となる。（ちなみにANAとJALのシャトルバスの連絡通路はこの写真の場所から。）どの方法でも無料で利用可能だ。調べた所、どの方法も0時ぐらい～4、5時ぐらいまでは運休となるので、その場合は、、、タクシーになるのかな？あれ、、羽田空港って24時間空港のはずだし、ちゃんと国際線と国内線の公共移動手段も24時間やってたら良いのにね。でも夜中の国内線はスカイマークの沖縄からの便が2時台だけで他はないから需要はないのかな。

移動手段はANAさんのシャトルバス

私達が利用した国内線～国際線ターミナルの移動方法は、ANAさんが主催しているシャトルバス。最初の伊丹空港での発券時に渡してくれるこのチケットを使って移動することになる。

意外とわかりにくい

実は私たちはこの乗り継ぎの入口を見逃して、出口の方へと向ってしまった。ここのカウンターも人はいるけれど、歩いていても特に声掛けなどは無いため、乗り継ぐ場合は注意しよう。

乗換シャトルの待合エリア

乗換シャトルバスを待つエリアがこちら。さっきの連絡通路入り口からエスカレーターで下がってきた所となる。私達がやってきた時の待合エリアの様子がこちら。びっくりするぐらい誰もいないｗ

時刻表

このANAさんのシャトルバスの時刻表がこちら。平均1時間に4本程度の運行になっているようだ。これだけ利用者が少ないのだから、このぐらいの本数でも十分事足りるのだろう。ちゅうか、羽田空港が独自で24時間運行の国内線～国際線モノレールとか運行させればいいいのにね。ついでに、羽田～成田も無料で繋げることができたら、ものすごいことになりそうだけど、、、コスト高過ぎるのかなぁ。

シャトルバス到着

しばらく待ってやっとシャトルバスが到着し、乗換ゲートの扉が開く。このバスのゲートはシャトルがやって来ないと開かないようになっている。それにしても、平日のためか乗換を利用しているのは外国人ばかりだ。

シャトルの中

シャトルの中はこんな感じで、モニターには東京の観光名所などが外国人向けに英語などで映しだされている。またバスの中にはトランクなどを置いておくスペースもあるので使いやすい。バスの中の雰囲気は、まだ東京だというのに外国人だらけで、もうここから海外旅行が始まっているかのような気持ちになる。

EVA航空の機体

シャトルバスでの移動中には、こんなキティちゃんやキキララなどのサンリオのキャラクターを貼り付けた、EVA航空の機体にも遭遇。EVA航空といえば、スターアライアンスの加盟している台湾のレガシーキャリアの航空会社のひとつ。台湾の会社なのにどんだけサンリオ好きやねん、とツッコミを入れたくなるようなデザインだが、何気に日本人としては嬉しい光景だ。