旅行記 - 12月2日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記4] オンラインチェクインも終わり、クルーズ船に乗り込む準備は完璧♪

目次

  1. ボイジャー・オブ・ザ・シーズのパンフレットが届く
  2. ボイジャー・オブ・ザ・シーズのオンラインチェックイン
  3. 同意書と荷物タグの印刷

ボイジャー・オブ・ザ・シーズのパンフレットが届く

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記4] オンラインチェクインも終わり、クルーズ船に乗り込む準備は完璧♪

私達が航空券とクルーズ旅行の予約を完了させて数日後、ロイヤルカリビアン日本総代理店のミキ・ツーリストさんから、日本語のパンフレットが一式届く。個人手配でクルーズ会社本家(海外)やクルーズ比較サイト経由で申し込んだ場合はこの資料は届かないのだが、さすが日本の総代理店を通しての予約だけあって、しっかりとした日本語のパンフレットを用意していて安心できる。

クルーズガイドにはオンラインチェックインの方法やクルーズに必要なものなどの説明もきちんと書かれているので、クルーズに慣れてない人でも安心して乗船できる、というわけだ。(ロイヤルカリビアン日本語予約サイトはこちら


ボイジャー・オブ・ザ・シーズのオンラインチェックイン

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私達も、忘れないように案内に書かれていた情報を参考に、ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズのオンラインチェックインをしていこう。オンラインチェックインはクルーズ出発の56日前から5日前までオンラインで受け付けている(英語)ので、パンフレットを見ながらやっていけば、英語が分からない人でも何とかなる。ちんぷんかんぷんでも、最悪電話すれば日本語で対応してくれるというのも、ロイヤルカリビアン日本語予約サイトから申し込む利点でもある、というわけだ。

そういやカリビアンクルーズの時は全部英語で、ちょっと操作で不具合があってドギマギしながらアメリカに英語で電話したりして大変だった記憶があるけど、、、この日本総代理店を通してクルーズを個人手配するのは、クルーズ個人旅行・手配の入門編として最適かもしれない。


同意書と荷物タグの印刷

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オンラインチェックインが終わったら、最後に荷物タグをバッグの個数だけ印刷と、チケットのバウチャーとなるセイルパス(SetSail Pass / セットセイルパス・バーコード付き)を印刷し、黄色の枠の所にサインを入れて、最後に支払い方法の選択にチェック(クレジットカードの登録はオンラインチェックインで行うが、支払いに円レートで行うか、それともドル建てで行うかの選択はこのセイルパスにチェックを行う)して、、、後は、旅行当日が来るのを待つだけ、、か。

あ、でも今回のロイヤルカリビアンのクルーズ旅行は、ガラディナーが必ず1回組み込まれるので、船内でのフォーマルの格好も用意してかないとなぁ。このアジアクルーズはゲストは結構カジュアルで、ガラディナーでもTシャツの人も居るとか聞いてるけど、でもせっかくなら、この一夜のガラディナー(フォーマルナイト)も楽しんだほうが、クルーズ旅行がもっと楽しくなる。恥ずかしがってカジュアルな格好をするのは非常に勿体ないので、クルーズ旅行はカジュアル船であっても、自分なりのおしゃれを楽しんだほうがいいというのが、クルーズ旅行に何回も行っている私達の率直な感想だ。

ミヅキは久しぶりのクルーズ旅行が相当嬉しいのか?家にある服をとっかえひっかえして脱いだり着たりw

ミヅキ:「ちょっと見て!この服、どう?」
モリオ:「エ?まだやってたんかw さっきと何が違うん?」
ミヅキ:「えー?違いがわからんの?もう、、、。まぁ、いいわ。自分で鏡見て考えるわ。」

私がミヅキのファッションショーにあまり興味を示していなくてもお構いなし。めちゃくちゃ嬉しそうにあーでもいない、こーでもないと言いながら、延々と脱いだり着たり。女性にとって、このクルーズ旅行はいろいろとお洒落できるシーンが多くて、男の私が感じている以上にワクワクしているみたいだ。頑張って、行くことにして良かった。