旅行記 - 12月11日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記44] ロイヤルカリビアンのショーの実力。大盛り上がりの会場。

目次

  1. 演者とゲストの距離が非常に近い
  2. 会場が光のウェーブに包まれる
  3. クルーズ船内に居ることを忘れるような盛り上がり
  4. 日本を拠点に活動するシンガー
  5. 長いクルーズ旅行の1日が終わる

演者とゲストの距離が非常に近い

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記44] ロイヤルカリビアンのショーの実力。大盛り上がりの会場。

曲の最中、MONIQUE DEHANEY(モニーク・デッハニー)は観客が座る客席の方へと降りてきて、客席の合間を縫いながら、そのパワフルボイスで歌い上げていく演出も。この演者とゲストとの距離の近さはかなり迫力があり、会場のボルテージもどんどんと高まってゆく。


会場が光のウェーブに包まれる

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記44] ロイヤルカリビアンのショーの実力。大盛り上がりの会場。

彼女は、会場を盛り上げるのがうまいだけでなく、英語、スペイン語、中国語、日本語(!)の曲も歌うことができるという多才ぶり。今回のクルーズ船には、華僑系のシンガポール人やマレーシア人も多く乗っており、中国語での歌が始まると、会場はこの通り、スマホのLEDライトを使った光のウェーブが生まれたりと、会場は彼女が作り上げる熱気に包まれていく。


クルーズ船内に居ることを忘れるような盛り上がり

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記44] ロイヤルカリビアンのショーの実力。大盛り上がりの会場。

そうしてモニーク・デッハニーによるショーは大盛況のうちに終演を迎え、非常に盛り上がった会場は、歓声と拍手に包まれていた。この場所が海の上、航海を続けているクルーズ船上に居ることを忘れるような、そんな熱気に包まれたコンサート会場のようなショータイム。ロイヤルカリビアンのショータイムって、今まで体験してきたクルーズ船の中で、一番凄いかもしれない。そう思った。


日本を拠点に活動するシンガー

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記44] ロイヤルカリビアンのショーの実力。大盛り上がりの会場。

今回のショータイムで素晴らしい歌声を聴かせてくれたMONIQUE DEHANEY(モニーク・デッハニー)さんは、実は日本を拠点に、数々のショーやライブで活躍しているアーティスト。後で聞いた話によると、最近の彼女はスケジュールがとても忙しく、あまりクルーズ船に乗る機会が少ないということなので、この彼女のショーを見ることが出来たのはとてもラッキーだったかもしれない♪ なお、このメインシアターでのショーの詳細などは下の特集記事も参照して欲しい。

ロイヤルカリビアン ボイジャー・オブ・ザ・シーズの無料の本格ショータイム! クルーズ旅行 ロイヤルカリビアン ボイジャー・オブ・ザ・シーズの無料の本格ショータイム! ロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で毎晩開催されている無料のショーについて紹介。無料といってもショーの迫力は本場ブロードウェイ張りの迫力。そんなクルーズ船の本格的なショーの魅力を実体験レポート。

長いクルーズ旅行の1日が終わる

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こうしてメインシアターでのショーも見終わり、早朝から始まった長いクルーズ旅行の1日が終わる。朝早く起きて、クアラルンプールに観光に行って、帰ってきたかと思ったら、今度はロッククライミングして、極上のステーキディナーして、最後は最高のショータイムで〆。なんて充実した1日だっただろうか。クルーズ旅行って素晴らしいね。