旅行記 - 12月14日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記75] ウェスティン・シンガポールに戻ってきた。

目次

  1. リトルインディアからホテルまではGRAB(グラブ)で移動
  2. 車の窓から見える教会
  3. ベイエリアに到着
  4. エレベーターで32階へ
  5. ウェスティンシンガポールのロビーエリア

リトルインディアからホテルまではGRAB(グラブ)で移動

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リトルインディアのムスタファセンターを出て、私達はGRAB(グラブ)を使ってホテルまで移動。配車予約をしてから数秒ほどで私達の車がすぐに決定。程なくしてGRABの車がやってきた。このシンガポールでは、このグラブがかなりお得で使いやすね♪

[GRAB] 配車アプリ「GRAB - グラブ」の登録・利用方法 旅行ツール [GRAB] 配車アプリ「GRAB - グラブ」の登録・利用方法 「Grab / グラブ」は、シンガポールやタイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピン、カンボジア、ミャンマーで使える東南アジアで定番の配車アプリ。東南アジアの旅行に行くなら必須と言っていいGrabの登録・利用方法を詳しくガイド。東南アジアに行く前に日本からグラブをスマホに設定して持っていこう。

リトルインディアからベイエリアまではGRABカーで10ドル前後。行きは手ぶらだったのでMRT(地下鉄)を利用したが、スーツケースなどの荷物が増えた場合は、GRABかタクシーが便利だ。


車の窓から見える教会

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移動している車の窓から、雰囲気のある白い教会が見えてきた。これは「Church of Our Lady of Lourdes - アワー・レディー・オブ・ルーデス」。シンガポールの重要文化財(National monument of Singapore)にも選ばれている教会で、その歴史は1880年代後期にまで遡る、かなり歴史のある教会なんだとか。さっきまではイスラムやヒンドゥーな雰囲気に包まれていた町並だったのに、すぐにキリスト教圏の建物も現れる。このシンガポールの多文化が共存している環境は、見ていてとても興味深い。


ベイエリアに到着

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気がつくと、辺りは超高層ビルが立ち並ぶベイエリアへと風景ががらっと変わっている。シンガポールの全体の面積は、東京23区よりも少し大きなぐらいなので、ちょっと移動するだけでガラッとその風景は変わる。私達のホテル「ウェスティン・シンガポール」が入るアジア・スクエア・タワー2も見えてきた。


エレベーターで32階へ

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再びウェスティンシンガポールの到着ロビー内へ。預けている荷物は、預けた際に受け取った半券を持ってチェックイン時に提出すれば、部屋まで届けてもらうことができるので、私達はそのままエレベーターでレセプションのある32階へと登っていく。


ウェスティンシンガポールのロビーエリア

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ウェスティンシンガポールのレセプションがある32階ロビーエリアまでやってきた。ラグジュアリーなビジネスホテル、そんな雰囲気が漂う空間がそこには広がっていた。2年前はオーチャード通り沿いのホテルジェンに泊まったけど、マリオット・ボンヴォイ・アメックスカードを作ってからは、マリオット&SPGのホテルばかりに泊まるようになった。会員価格があるマリオット系に泊まるほうが他に泊まるより安く泊まれるんだからついついそうなってしまうよなぁ。ポイントも貯まるし。

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いやぁ、さすがは世界一の高級ホテルブランドだけあって、内装はロビーからとても洗練されている。