[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記67] 遊び足りない夜はクルーズ船のクラブ / ディスコへ行こう！

デッキ14のクラブ / ディスコへ

夜は0時もとっくに回った頃。せっかくのクルーズ旅行・最終日の夜ということで、遊び足りない私達はクルーズ船のデッキ14、最上階にあるクラブ / ディスコ「ハイノーツ - High Notes」へと足を運ぶ。このディスコのオープンは、夜中0時〜お客さんが居なくなるまで、と、かなり遅い。

ディスコ内の様子

ディスコ内の様子がこちら。かなり夜も遅いということで、フロアはそれほど混み合ってはいない。掛かっている音楽は、レゲエとEDMが多いが、今流行っている曲は一通り流れているポップな選曲なので、あまりクラブには馴染みの無い人でも踊りやすい。さて、とりあえず何か飲もう♪

バーカウンターで注文

まずは、ここでもタイガービールを注文。もちろんクルーズカードでオーダーできる。価格帯は、他の場所で飲むとの同じ値段なので、タイガービールだと1本5.5ドル（諸税＋サービス料 計18％別）。もちろん、タイガービールにはライムを添えてもらう。

シンガポールのグループと盛り上がる

お酒を飲みながら踊っていると・・・気が付くと、私達はシンガポールから来たグループ＋マレーシアから来た女の子と盛り上がってはしゃいでいた（笑）。みんなで乾杯して、飲んで踊って・・・お酒が無くなると、シンガポール人の男性が「えーー！お酒無くなってるよ〜！飲まないの！？」と、私に迫ってくる（笑）。

しかたがない。ここはみんなで飲んで盛り上がろう。そう思った私は、DJをやっているブルーノ君をあわせて、みんなの分のテキーラショットを私のおごりで頼むことに。

「カンパーイ！」

最後の夜の楽しい時間

そうしてディスコでの楽しい時間も終わり、気がつけばもう3時を回り、ディスコに残っていたのは私達だけに。最後は、お互いの国のことを喋ったり、旅行のことを話したりしつつ、名残惜しいクルーズ旅行の最後の夜を締めくくり。

こうした思いがけない人と人との出会いも、たくさんのゲストが一緒に旅をするクルーズ旅行の魅力の一つだと言えるだろう。

眠いけれど・・・荷物を片付けなければ

散々遊び倒してすぐにでも寝たいところではあるが、、、明日はクルーズ船の下船日。自分ですべての荷物を持って下船（セルフキャリー）するので、朝10時までに下船すればOKであるが、さすがに今のうちに準備しておかないと間に合わない。寝る前にちゃんと荷物を片付けて準備しておかなくては（汗）。

もうすぐシンガポール港に到着

朝4時半ごろ。ようやく荷造りが完了した。まだ外は真っ暗ではあるが、海の向こうには煌々と光る街の明かりが見えている。グーグルマップで現在位置を見ると、どうやらもうすぐシンガポールへたどり着くようだ。ふぅ・・・あんまり寝る時間は無いけど、目覚ましを5分おきに複数掛けてちょっと仮眠することにしよう。おやすみなさーい。