旅行記 - 12月10日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

目次

  1. シートベルトサインが消える
  2. 飲み物のサービス
  3. 深夜便にはスナックの盛り合わせ
  4. 目が覚めると朝食タイム
  5. ミヅキの機内食:洋食
  6. モリオの機内食:和食
  7. シンガポールに到着

シートベルトサインが消える

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

飛行機が飛び立ってしばらくした後、安定航路に入りシートベルトサインが消えた。いよいよANAさんの機内サービスの時間だ。今回のフライトは日付が変わって午前0時過ぎのフライト。シンガポール到着は朝7時前。この深夜便というのは、時間帯の関係上、機内食は軽めのものが提供される。もしも、飛行機に乗る時にその航空会社の機内食を堪能したい場合は、この深夜便フライトは避けたほうが良い。


飲み物のサービス

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

機内サービスの最初は飲み物の提供から。このANAさんのフライト(エコノミークラス)にはメニューは無いので、適当に欲しいものをワゴンを見たりして選ぶ必要がある。とりあえずはビール・・・ですな。


深夜便にはスナックの盛り合わせ

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

最初のドリンクサービスに合わせて、おつまみ&スナックとミネラルウォーターが袋に入って配られる。エコノミークラスでもプラスαなサービスが提供されるANAさんのエコノミークラス。さすがはファイブスターエアラインに選ばれるだけの事はある。


目が覚めると朝食タイム

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

おつまみを摘みながらビールを飲んで・・・いつの間にか眠ってしまっていたようで、気がつくと到着の2時間前、機内食タイム(朝食)の準備が進められていた。食事が配られる前にメニューを渡される。今日は白身魚の照り焼きか、洋風のイングリッシュマフィン+オムレツ。私は和食、ミヅキは洋食をチョイスした。


ミヅキの機内食:洋食

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

ミヅキの頼んだ洋食の機内食がこちら。席がバラバラのため味見は出来なかったが、普通に美味しかったそうだ。さすがは日系のエアライン。日本人の口に合う機内食が用意されている。


モリオの機内食:和食

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

私が頼んだ機内食がこちら、白身魚の照り焼き。メインのプレート以外はミヅキのものと一緒。サラダのドレッシングはANAさんのオリジナルドレッシングが用意されている。なお、塩コショウに関してはCAさんに頼めば使い切りの物を持ってきてくれるので、味が足りないと思った場合はリクエストするといいだろう。なお、このフライトの詳細については下の記事に詳しくまとめたので参考にして欲しい。

ANA国際線 B787-9 エコノミークラス 羽田⇔シンガポール / 搭乗記 エアライン ANA国際線 B787-9 エコノミークラス 羽田⇔シンガポール / 搭乗記 全日空 / ANA 国際線 B787-9(東京→シンガポール)のエコノミークラス搭乗記レビュー。機内の様子から、座席、設備、そして機内食まで、気になる情報を実体験レポートしたいと思う。

シンガポールに到着

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記11] 実はANAさんの中距離以上の国際線って7、8年ぶりだったりする(笑)

そうして約6時間ほどのフライトで私達はシンガポールに到着した。機材を降りる際、ビジネスクラスのエリアを通って降機。いつかは新しい機材のANAさんのビジネスクラスにも乗ってみたいなぁ・・・なんて思いつつ、私達はANAさんのB787-9を後にした。