旅行記 - 12月11日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記37] クアラルンプールの大渋滞を抜けてクラン港へ。

目次

  1. パビリオン裏口の眩しい光
  2. バスに乗り込む
  3. 一組ゲストが戻ってこない
  4. クアラルンプールの大渋滞が立ちはだかる
  5. 何とかリミットぎりぎりでクラン港に到着!

パビリオン裏口の眩しい光

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記37] クアラルンプールの大渋滞を抜けてクラン港へ。

そうしてミヅキについていくことしばらく。やっと裏口らしい出口にたどり着く。(道順は全然覚えていない・笑)うん、ここだ。この外が待合場所に指定されてたところだ。どうやら、パビリオンのスーパーマーケットを抜けた先にこの出口はあったようだ・・・・が、難易度高いな。これは。いや、もしかしたらこんな場所で迷子になるのは私達だけなのかもしれない(汗)。とにかく、集合時間までに無事戻ってこられて良かったー。


バスに乗り込む

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記37] クアラルンプールの大渋滞を抜けてクラン港へ。

すでに待合場所には同じ35番バスのツアーゲストが結構待っており、ガイドさんもそこに居た。そうして時間になり、みんなでバスに乗り込む。

このクアラルンプール市内にたどり着いたのが9時30分で、現在12時50分なので、約3時間30分ぐらいの自由探索ツアーだったかな。結構時間が短いなぁなんて思ってたけど、ペトロナスツインタワーも拝めて、さらにナシレマも食べられたし、ミヅキとケンカもしたし、無駄に迷子にもなったし・・・意外と内容盛りだくさんの思い出に残る観光になったな。


一組ゲストが戻ってこない

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記37] クアラルンプールの大渋滞を抜けてクラン港へ。

さて、もう出発時間なのだが、まだ一組のゲストが戻ってきていない様子。ガイドさんもソワソワしながら、外を探しに行く。このクアラルンプール市内の渋滞状況を考えると、船に戻るタイミングとしては結構ギリギリになっている模様。

そして10分ほど経過した頃、やっと最後の1組の家族グループがこのバスが待つ待合場所に戻ってきた。こういうツアーは万が一集合時間に遅れた場合、5分ほどなら待ってくれるだろうが、基本、置いていかれるので、時間には必ず遅れないように注意しよう。さぁ・・・出発だ!


クアラルンプールの大渋滞が立ちはだかる

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記37] クアラルンプールの大渋滞を抜けてクラン港へ。

バスは出発したものの、このクアラルンプールの大渋滞が立ちはだかる。この写真の場所は、ショッピングモール・パビリオンを囲む道路なんだけど、歩道はあったり無かったり、工事してたりでかなりカオスな状況になっている。モール内で迷子になった時に、私は外を歩こうと提案したが・・・もしほんとに外歩いてたら、こんな場所を歩くことになってたのか・・・やばいやばい。ミヅキの言うこと聞いててよかったな・・・。

全然進まないバスの窓から道路脇の道を見ていると、、、老夫婦が行ったり来たり歩いている。おじいさんが前を歩いて、おばあさんが後ろから歩いて、、、立ち止まって何か言い合いをしている?そして反対に歩いてまた立ち止まって、、、また言い合いして、、、どうやら喧嘩をしている模様。まるで我が家のようだ(苦笑)。


何とかリミットぎりぎりでクラン港に到着!

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記37] クアラルンプールの大渋滞を抜けてクラン港へ。

現在14時20分ごろ。なんとか乗船リミット(14時30分)ぎりぎりのタイミングでクラン港にたどり着いた。往路では元気だったガイドさんの表情もかなり疲れ切った様子で、顔からは笑顔も消えてしまっていた。無事、間に合わせてくれてありがとうございます。お疲れ様でした!

まぁ、今回は一組のゲストが待ち合わせ時間に少し遅れたため、かなりギリギリの到着となってしまったが、この寄港地観光に参加する際は、決められた集合時間はちゃんと守るようにしたい。