[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記8] 羽田空港に到着。いつも使ってる和食レストラン「二尺五寸」に行くよ♪

約1時間で羽田空港に到着

約1時間のフライトの後、私達は東京・羽田空港に到着だ。飛行機を降り、到着ゲートに行く途中、記念に窓の向こうに見えている、さっき乗ってきたA321neoと記念写真を一枚♪ 乗り心地は非常に快適で、国内線で飛ばしているのがもったいないぐらい。ANAさんのファンが多いのも頷ける。

国際線の調整を試みる

さて、私達の次のフライトは、未だに二人の席がバラバラになったまま。次の使用機材はB787-9で、エコノミークラスの座席配列は3-3-3なんだけど、私達の座席の場所は下の「●」の場所になっている。

一応縦で並んではいるんだけど、、、両側が他の乗客が居て、気軽にトイレにも行けない結構しんどい場所になっている。伊丹空港では調整できなかったが、もう一度、羽田空港の国際線のチェックインカウンターで座席の調整を試みる。

むー、本当にこの東京→シンガポールのフライトは全然空きがない人気路線なんだなぁと実感。それにしても、よくそんな人気路線の直近のフライトをマイルでゲットできたな。ユナイテッド航空のマイルって本当にパワフルだよなぁ。

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羽田空港もクリスマス

季節はクリスマスが近づく頃の東京・羽田。空港のカウンターの周りにもクリスマスらしい装飾がいたるところに飾られている。

次の東京→シンガポールのNH843便の出発は、日付が変わって0時30分。現在まだお昼13時ごろなので、まだ約11時間ほどのトランジットタイムがある。

羽田空港はプライオリティパスで使えるラウンジが無いので、この長い待ち時間を潰すのは至難の業・・・であるが、実は息子が東京に居て新居に引っ越したので、ちょっとその息子のところへ引っ越し祝いを持ってお邪魔することになっている。。。。ので、ここからは、息子の新居から再び羽田空港まで戻ってきたところまで時間を進めますよ・・・っと♪

お腹が減ってきた

段々とフライトの時間が近づく19時ごろ。私達は再び羽田空港まで戻ってきた。段々とお腹が減ってくる時間帯。今回のフライトは深夜便なので、機内食は多分到着前に出てくるので、ここは何かお腹に入れておかないと・・というわけで、やってきたのがこちら、羽田空港のランドサイド（一般エリア）のレストランエリアにある和食レストラン「二尺五寸」というお蕎麦＆焼き鳥屋さん。

レストラン 羽田空港のおすすめレストランを発見！海外旅行の前に和食でほっと一息♪ 羽田空港の国際線ターミナルにあるおすすめの和食レストランを紹介。私達が羽田空港を利用する際はいつも訪れているお店で、海外旅行に行く前にほっと和食でほっこりできるお店だ。

二尺五寸は行きつけのお蕎麦屋さん

この羽田空港にある「二尺五寸」の和食レストラン、というかお蕎麦屋さんは、私達が羽田空港を使って海外旅行に行く際には行きつけになっているお店。というのも、税込2,000円で、ざるそば＋小鉢＋焼鳥3本＋ビールがいただける、空港としては結構お得な価格帯で、さらに蕎麦と焼鳥の味も美味しいということで、私達的にはかなりおすすめしたいお食事処。

本当は関空のぼてぢゅうみたいに、プライオリティパスで使えるレストランが羽田空港でも出てきてくれたら嬉しいんだけど・・・羽田空港にはそんなレストランも、空港ラウンジも無い。

※2024年10月からクレジットカード会社経由で発行したプライオリティパスでの国内外の飲食店舗やリフレッシュ施設等の無料利用はできなくなりました。（利用した場合は後日費用が請求されます。）空港ラウンジについては今まで通り無料で利用可能です。

ほんと、日本の空港はどこもプライオリティパスが大活躍する場所って無いよなぁ・・・いや、名古屋のセントレアはプライオリティパスが使えるエアサイドのラウンジが3つもあるんだった。恐るべし、セントレア。

ラウンジ 空港ラウンジ特集 ビジネスクラス利用時や上級会員が利用できる航空会社のビジネスラウンジから、ゴールドカード以上で利用可能なクレジットカードラウンジ、またプライオリティパスで使用できる提携ラウンジまで、様々なラウンジ情報を集めた特集ページです。