旅行記 - 12月10日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記20] ロイヤルカリビアンの日本語の乗船説明会に参加しよう。

レストランのスタッフに呼び止められる

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記20] ロイヤルカリビアンの日本語の乗船説明会に参加しよう。

というわけで日本語での乗船説明会に向かうことにしよう。場所はデッキ2の船首側にあるカンファレンスセンター、つまり会議室。このクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」はデッキ3から下は、船首と船尾の間が隔たれていて通り抜けできないので、デッキ5で船首側に移動してそこから階段でデッキ2にアクセスすることにする。

途中、デッキ4には「ジョバンニズ・テーブル」というイタリアンレストランがあるんだけど、そこでメニューをちょっとだけ見ていたら、中からスタッフが出てきて「メニュー見ますか?」と声を掛けてきた。日本語説明会まではまだ時間があるので、いい機会なので見せてもらうことに。日本語のメニューももちろん置いてある。

ロイヤルカリビアン ボイジャー・オブ・ザ・シーズのイタリアンレストラン「ジョバンニズ・テーブル」 クルーズ旅行 ロイヤルカリビアン ボイジャー・オブ・ザ・シーズのイタリアンレストラン「ジョバンニズ・テーブル」 ロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」のデッキ4船首側にあるスペシャリティレストランのイタリアンレストラン「ジョバンニズ・テーブル」を実体験レポート!クルーズ船のイタリアンのレストランのお店の雰囲気から料理、そして気になるお値段や服装なども詳細にお伝えします♪
スタッフ:「もし良かったらご予約をお取りしましょうか?」

こちらのレストランはクルーズ料金には含まれないスペシャリティレストランで有料。普段の旅行では「できるだけ安く」をコンセプトに動く私達(笑)ではあるが、せっかく久しぶりにクルーズ旅行にやってきたので、ここは張り切って予約をしてみることにする。

実は明日はネットで事前にチョップスグリルというステーキレストランを予約しているので、このイタリアンレストランの予約は今日の夜にしておこう。

モリオ:「では、今日の夜20時からお願いします。」

おっと、そろそろ日本語説明会の時間だ。会場へ急ごう。


日本語説明会の会場へ

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記20] ロイヤルカリビアンの日本語の乗船説明会に参加しよう。

日本語説明会の会場へやってきた。会場にはすでに数グループの日本人ゲストがやってきていた。私達も空いている席に座る。ほとんどの日本人ゲストは個人旅行ではなくツアーでの参加が多い感じ。海外のクルーズ旅行は、フライトをクルーズ日程に合わせる必要があるので、個人手配のハードルはそこそこ高い。

しかし、クルーズ旅行の個人手配を自分でできるようになるとかなり旅費を抑えることも可能なので、チャレンジしてみたい人は下の記事も参考に、トライしてみるのも楽しいと思う。

【徹底解説】海外クルーズ・国内クルーズ旅行を個人手配する方法 クルーズ旅行 【徹底解説】海外クルーズ・国内クルーズ旅行を個人手配する方法 クルーズ旅行をツアーではなく個人手配する方法を紹介。海外でも国内でもクルーズ旅行を個人手配した場合、ツアーで行った場合の料金よりもかなり安くなる可能性がある。ディズニークルーズだって夢じゃない。またクルーズ旅行の充実感や自由度も格段に上がる。

日本語の船内新聞の配布

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記20] ロイヤルカリビアンの日本語の乗船説明会に参加しよう。

このクルーズ日本語説明会では、まず日本語のクルーズ新聞が配布される。毎日キャビンには英語でのクルーズ新聞が配布されるが、このボイジャー・オブ・ザ・シーズのように日本人コーディネーターが乗船する旅程では、こんな感じで日本語で書かれたクルーズ新聞が毎日配られる。初日の日本語のクルーズ新聞は、この説明会の会場での配布であるが、明日からは直接キャビンに差し込まれる。


日本語で説明があると安心♪

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記20] ロイヤルカリビアンの日本語の乗船説明会に参加しよう。

クルーズ旅行に関する日本語説明会が始まった。説明会では、寄港地観光での重要事項(マレーシアでは下船の際はクルーズカードだけでOKとか、プーケットではパスポートのコピーも必要とか)や、朝食のルームサービスの説明、その他、困った時に問い合わせられる日本人コーディネーターのキャビン番号など、クルーズの旅程で役に立つ情報がたくさん盛り込まれていた。

この説明会はもちろん参加自由ではあるが、かなり大切な事項も日本語で説明してくれるので、必ず参加するようにしたいところだ。さて、今回の日本人のゲストの乗船は約60人ほど、とのこと。このボイジャー・オブ・ザ・シーズは、収容人数は軽く3,000人を超えるので、日本人の乗船率は2%未満、といったところか。