[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記27] 大人気！船上のアイススケートショー

アイスショーの行列に並ぶ

アイスショーの会場であるスタジオB（デッキ3）にやってきた。会場の前には入場を待つゲストの列。まだ入場制限は掛かっていないようだ。良かった！私達もこの長い列に並ぶ。このアイスショーは1日2部制になっているが、食事時間がファーストシーティング、セカンドシーティングで見ることができる時間が決まっており、間違った時間のショーにやってきてしまった人は、入り口でのクルーズカードチェックの際に入場を断られていた。自分がどの時間帯のアイスショーを見ることが出来るか、ちゃんと船内新聞を見てチェックしよう。

開場は満員御礼

アイススケートショーの中。私達も何とか中に入ることができたが、会場はこの通り、座る席を見つけるのが困難なぐらいに満員御礼となっていた。何とか私達は後ろの方の席を確保することが出来た。もう少し遅かったら入場制限が掛かってたかもしれないなぁ。

生まれて初めてのアイスショー

いよいよアイスショーが始まる。このアイスショーは、フラッシュ無しでの写真撮影のみOKなので、動画でお伝えすることは出来ないが、フィギュアスケートの回転技や、アクロバティックな演技、そして上の写真のような光の演出を使ったコミカルなものまで、様々な趣向を凝らしたアイスショーが目の前で繰り広げられていく。（アイスショーの詳細は下の記事を参照）

クルーズ旅行 ロイヤルカリビアン ボイジャー・オブ・ザ・シーズの大人気アイスショー「アイスオデッセイ」 ロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で開催される大人気のアイスショー「Ice Odyssey」を見てきたので実体験レポートでお届けします♪ 生まれて初めてのアイスショー体験。その魅力に迫ります。

私達にとっては、アイスショーは生まれて初めての体験。まさかこんなにアイスショーというのが面白いものだとは。本当に楽しい♪

約50分に渡るスペクタクルショータイム

そうして約50分に渡るアイスショーもフィナーレ。最後はスケーター全員が登場し、このショータイムの最後を飾る。ショーの終わりにはひとりひとりの名前が紹介されていったのだが、その中には日本人の名前も。まさかこんな異国の地の海の上で活躍している日本人スケーターも居るなんて、ちょっと感激だ。

スケート会場はそれほど寒くない

さて、今回のアイススケートショーが開かれた会場は、氷のアイスリンクがあるということで、寒いかなと思ってダウンジャケットも持ってきたんだけど、会場内は人も多かったせいか、それほど寒くはなかった。でも他のエリアに比べると、やはり少し温度は下がる場所ではあるので、長袖を着てきたほうがいいかもしれない。