旅行記 - 9月15日

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記30] 慣れない英語の電話でレンタカーのシャトルバスを呼んでみる。

目次

  1. パース空港に着いたら電話
  2. 空港内にはSIMショップも並ぶ
  3. シャトルバスを待つ
  4. シャトルバス到着!
  5. ACEレンタカーへGO!

パース空港に着いたら電話

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記30] 慣れない英語の電話でレンタカーのシャトルバスを呼んでみる。

パース空港に着いたらまずレンタカー会社に電話をしてシャトルバスで迎えに来てもらわないといけない。今回利用するレンタカー会社は「ACE Rental Cars」。空港内にはハーツなどの有名レンタカーはあるんだけど、やはり大手だけにちょっとレンタル料金が高く、ちょっとでもコストを抑えようということで、今回のレンタカー会社を選ぶことにした。もちろん手配はRentalcars.comにて。


空港内にはSIMショップも並ぶ

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このパース国際空港は、オーストラリアで4番目の都市の空港。ではあるが、空港の設備などはかなりシンプルで、構内はとてもコンパクト。店舗なども少なめではあるが、OPTUSやVodafoneといった大手の携帯のSIMショップは入っている。しかし、この西オーストラリア。実はこれら大手のSIMショップの電波は、これから向かうアウトバックエリア(人口過疎エリア)では、、、なんと、圏外となってしまう。しかし、私もこの時はそんなこと全然知らず、いつものようにGlocalMeを片手に、明日から西オーストラリアの内陸部に向かうのだが・・・そこで待ち受ける困難の数々・・いや、それはもう少し後の話で。

なお、西オーストラリアでどんな場所でもスマホを使いたい場合は、「Telstra - テルストラ」という携帯電話会社のSIM一択なので注意しよう。


シャトルバスを待つ

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電話も(多分)何とか終わり、私たちは空港の外でレンタカーのシャトルバスがやってくるのを待つ。電話では「じゃあ、10分ほどで向かうから待っててー」みたいなこと言ってたと思うんだが、、、絶対ではないので自信がないw ほんと、英語はネイティブに喋れるようになりたいなぁ。

さて、このACEレンタカーは、空港の出口によって待つ場所が異なっており、インターナショナルターミナルの場合は出口を出て、バス停「L」で待てとのこと。車が来るまで、少しパースの空気を満喫しながら、少しずつこの場所の雰囲気に慣れていこう。

パースの9月頃の気温は、そこそこ暖かい。長袖を着込んでいると暑いが、半袖、半ズボンだとちょっと寒い気もする。夏になる少し前。そんな雰囲気だ。


シャトルバス到着!

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程なくしてACEレンタカーのシャトルバスがやってきた。よかった。ちゃんと通じていたようだ♪


ACEレンタカーへGO!

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ではシャトルに乗り込んで、パース国際空港から約10分の場所にあるACEレンタカーへと向かう。現在もうすぐ16時。今日はレンタカーを借りたら、初日の宿となるパース市内のホテル「コンフォートホテル」に向かうことになる。そして、明日からは西オーストラリアの内陸部へと進んでいくわけだ。まってろよ、、ラッキーベイビーチのカンガルーちゃん♪