旅行記 - 9月21日

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?

目次

  1. コーヒーがタダ!?
  2. カフェの入口発見!
  3. 『Bluff Knoll Cafe』というカフェ
  4. アメラップ(Amelup)に1軒のみのカフェ
  5. アウトバック地域によくある「よろずやさん?」的お店?
  6. ここで食事できますか?
  7. 奥にあるカフェスペースで
  8. お店の中の様子
  9. バーカウンターもある!
  10. フラットホワイト&カプチーノ
  11. 超ビッグなハンバーガー
  12. デカすぎてナイフを外せない(笑)
  13. ちょっと来てごらん?
  14. え?庭になにかいる!?
  15. 羊にオヤツのパンを食べさせる!
  16. ガッつくヒツジたち
  17. 誰?
  18. アルパカのジョージ!
  19. 思いがけないひととき
  20. ジョージ、元気でねーーっ!
  21. 庭には大きなワイルドフラワーの木
  22. カフェの横のテラス
  23. 駐車場も広々
  24. 次の目的地を確認するモリオ
  25. 目的地まではあと1時間30分

コーヒーがタダ!?

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しばらく時速110kmで快調に飛ばしていると、『FREE COFFEE FOR DRIVER』という看板が目に止まった。

ミヅキ:「あ!コーヒーが無料って書いてる!」
モリオ:「エッ!?」
ミヅキ:「看板にね、『ドライバーのためのコーヒー無料』みたいなことが書いてあったんよ。」
モリオ:「マジで?」
ミヅキ:「うん。だから、多分その近くに何か食べたり飲んだりできるところがあるんじゃない?」
モリオ:「なるほど、そういうことな。あ、時速90kmに落とせって標識出てきたな…確かに近くに何かありそうやな。」

カフェの入口発見!

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さっきの看板には「左側の500m先」って書いてあったから、注意して左側を見ていると…

ミヅキ:「あった!モリオ!この赤い旗のところを左に入って!」
モリオ:「オケ!あ、ホンマや。コーヒーって書いてるな。」
ミヅキ:「ね?ここだったら何か食べられそうじゃない?」

『Bluff Knoll Cafe』というカフェ

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駐車場に車を停めて、お店の方に歩いていってみる。お店の名前は『Bluff Knoll Cafe』って言うみたい。何か色々看板とか出てるし、結構ちゃんとしたお店っぽい。これは期待できそう。


アメラップ(Amelup)に1軒のみのカフェ

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店に入る扉の横には営業時間が書かれた看板が。水曜日が定休日でそれ以外は朝8時から夕方6時までやってるっぽい。

このアメラップ(Amelup)の地域唯一のちゃんとしたカフェとのこと。よし、入ってみよう。


アウトバック地域によくある「よろずやさん?」的お店?

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うん?所狭しと雑貨やお菓子が積まれている。

限界集落(アウトバック)の地域を走っていると、小さなお店に食材から雑貨まで色々売っている「よろずや」的なお店があるんだけど、ここもそういうお店なのかな?

でも、そういうお店はどちらかというと現地の人のためのお店という感じで本当に日用品を置いていたりするんだけど、ここは現地の人のためと言うよりは観光客のためのお店のような感じ。置いてある商品も「スマホ用の充電コード」とか「日焼けよけの帽子」とか「オーストラリアっぽいスカーフ」とか…お土産に買いそうな感じのものが多いかな?

ミヅキ:「パッと見、お菓子とかお土産やさんぽい気もするけど…本当にここで食事ができるんかな?」
モリオ:「ちょっと、食事できるか聞いてみるわ。すいませーん!」

ここで食事できますか?

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モリオが声をかけると奥からおじさんが出てきた。

おじさん:「なんでしょう?」
モリオ:「あの、、ここで食事はできますか?」
おじさん:「もちろん♪何にします?はい、これがメニューだよ。」

おじさんがカウンターにファイリングされたメニューを出してくれる。

モリオ:「おお!いっぱいあるなぁ。ミヅキ、どれにする?」

差し出されたメニューにはハンバーガーやサンドイッチなどいろいろ書かれていて、どれも美味しそうで悩みつつも、それぞれ注文。

レジのところにはVISAやマスターのマークが書いてある。どうやら10ドル以上ならクレジットカードも使えるみたい。手数料を払えば両替もできるみたいに書いてあるので、ここのカフェはまさにこの地域の『よろずや』としての機能も果たしているようだ。


奥にあるカフェスペースで

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注文を終えた私達は、おじさんに案内されて奥にあるカフェスペースへ。

フードコートで注文したときに、出来上がったらブーブー鳴って合図してくれるブザーのようなものを手渡される。

ミヅキ:「なるほど、これが鳴ったらさっきのカウンターに行けばいいのね。」
モリオ:「どうやらそんな感じやな。って言ってもお客さん、オレら2人だけやけどなw」

テーブルの上には飲み物のメニューも。さっきは大急ぎで注文したからゆっくりメニューを見てなかったけど、飲み物はどれも4ドルから8ドルくらいまでと、かなりリーズナブルだ。


お店の中の様子

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このカフェスペースは、テーブルセットが3箇所くらいと、ソファーが数台、そして余分のイスが数台ストックとしてスタッキングされたものが積まれていたり、、、と、けっこう大人数でも利用できるみたい。

ここでライブが開催されたりするので、そういうときには近くのキャンプ場や宿泊施設などから結構たくさんのお客さんが来て盛り上がるんだとか。私達は日程的に余裕がなくてただの通りすがりだから無理だけど、こういうところでライブで盛り上がるのも楽しそうだなぁ。


バーカウンターもある!

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そしてカフェスペースの横には大きなカップボードのようなバーカウンターが。ガラス部分はステンドグラスになっていて「BAR(バー)」と書かれている。きっと、ライブで盛り上がるような夜にはここでお酒の注文とかしてみんなでワイワイやるんだろうなぁ。

同じような限界集落のお店でもNEWDEGATE(ニューデゲート)のお店と比べるとかなりしっかりとしたカフェだなぁ。

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フラットホワイト&カプチーノ

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?

そこまで広くはないカフェスペースをウロウロ見てまわっているとおじさんが注文していた飲み物を運んできてくれた。あれ?自分で取りに行くんじゃないのかな?

おじさん:「はい、おまたせ。どうぞ。」
モリオ:「おお!ありがとうです!」
ミヅキ:「ありがとうです!うわぁ、美味しそう♪」

モリオが注文したのは写真左上の『フラットホワイト』。そして私が注文したのは右下の『カプチーノ』。

『フラットホワイト』とはエスプレッソにミルクを合わせたドリンクで、下からエスプレッソ、スチームミルク、フォームミルクの順に3層を織り成すように、丁寧に重ねていった飲み物。でも、ちゃんとした決まりとかは無くて、例えばこのお店のようにエスプレッソが一番下でないこともあったりする。こうやってガラスの器に入っていると、グラデーションが綺麗でとてもよくわかるね。

フラットホワイトはカプチーノとと比べてスチームミルクの量が控えめで、エスプレッソの占める割合が高め。また、一番上に乗せるフォームミルクもカプチーノの場合は空気をたっぷり含んだふわふわのフォームであるのに対してフラットホワイトのフォームはきめ細やかでとてもなめらかなのが特徴。

フラットホワイトって、カフェラテやカプチーノとよく似ているんだけど、こんな感じで似て非なるものなのだ。モリオ曰く、日本ではあまりメジャーでない『フラットホワイト』だけど、ここオーストラリアやニュージーランドではとってもメジャーな飲み物なんだとか。


超ビッグなハンバーガー

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美味しいドリンクをいただいていると、、、

おじさん:「はいどうぞ!」
モリオ&ミヅキ:「うわっっ!」
おじさん:「ハハハ」
モリオ:「ビッグですね!」
ミヅキ:「ナイフも!」
おじさん:「そうなんだよ!楽しんでね♪」

なんとも超BIGなハンバーガー。それもグサッとナイフが刺さってる(驚)。

ミヅキ:「これ、モリオの顔くらいあるよw」
モリオ:「わははwホンマにデカイなww」

デカすぎてナイフを外せない(笑)

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モリオ:「これデカすぎるしナイフ外せんわ。外したら全部がバラバラになりそうやw」

モリオが注文したのは11ドルの「デビルチキンバーガー」。正にデビルだね(苦笑)。

お味はチキンがちょっとスパイシーで名前に似つかずとても美味。野菜の切り方とかはかなりダイナミックだったけど、すごく美味しい。

私は9ドルの「たまごサンド」。実は私は「大のたまごサンド好き」。「玉子サンド」って、どこに行っても必ずあるし、どこで食べてもそうハズレに当たることは無いので勝手に『たまごサンドは神』だと思ってる。もちろん、ここのタマゴサンドも玉子に少し甘めの味付けがしてあってとっても美味しかった。


ちょっと来てごらん?

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私達が食事を楽しんで、そろそろ出発しようとレジのおじさんに声をかけると、、、

おじさん:「そうだ。ちょっと待って。」
モリオ:「?」
ミヅキ:「?」
おじさん:「これでよしと。ちょっと、私についてきてごらん。」
モリオ:「え?」
おじさん:「はい、これを持って。」

おじさんがモリオに何やら緑色の袋を手渡してついてくるようにと言っている。え?どこに行くんだろう?

ミヅキ:「袋の中、何が入ってるん?」
モリオ:「なんかパンの耳みたいな、、、外側のゴツい耳のところがいっぱい入ってるわ。」

おじさんの後についていくと、、、、


え?庭になにかいる!?

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カフェの出入り口から外に出て、庭の方へスタスタと歩いていくおじさん。庭先にはテラスがあって、私達が来たときには気付かなかったけど、その庭先のテラスでお茶や食事を楽しんでいる家族が二組ほど居てビックリ。てっきり、自分たちだけだと思ってたけど、私達だけじゃなかったのかぁ。

モリオ:「あ!なんかおる!」
ミヅキ:「あ!ほんとだ!もしかして、、、羊?」

羊にオヤツのパンを食べさせる!

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?
おじさん:「その袋のパンをこの子達に食べさせるんだよ。」
モリオ:「ええっ!この子達、おじさんが飼ってるんですか?」
おじさん:「そうそう。」
ミヅキ:「うわぁ!すごいぃぃーー!!!」

恐る恐るモリオがパンを差し出すと、、、、大きな網目から首をにゅ~っと突き出してくる黒い顔をした羊。

モリオ:「うぉぉーーっ!ビックリしたぁ(汗)」
ミヅキ:「あはははは!面白いー!もっとやって!」
モリオ:「ほれ、ほれwwよし、つぎはミヅキがやって!」

ガッつくヒツジたち

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ミヅキ:「うわぁぁ!この黒い子、めっちゃ首が伸びてくるぅぅぅw」
モリオ:「そうやねん、なんか顔が小さいんか何なんかようわからんけど、この穴からスッポリ顔が出てくんねんww」
ミヅキ:「めっちゃバクバク食べるね!オオオオオオ!!!!」

誰?

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私達がキャーキャー言いながらヒツジにオヤツを食べさせていると、向こうから何やら黒い影が。うん?もう1匹ヒツジがいる?


アルパカのジョージ!

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?
おじさん:「あれはジョージだよ」
ミヅキ:「あ!あの子、アルパカですか?」
おじさん:「そうそう。アルパカだよ。」
ミヅキ:「おーい!ジョージ!こっちおいで!オヤツがあるよ!」

私の呼びかけがわかったのか?スタスタとこちらに歩いてくるアルパカのジョージ。

ミヅキ:「うわぁ!かわいいーーー!!!」

ジョージはボーッとしてるので、こうやってパンを食べさせようとしてもヒツジたちにググーッと押されてしまってなかなかうまく食べられない。

ミヅキ:「モリオ!他のヒツジたちをそっちに引きつけといて!私はこっちでジョージにも食べさせるし。」
モリオ:「よっしゃ!おーい、ホラ、こっちにもあるでぇ~。」

モリオがヒツジたちの気を引いている間に、急いでジョージにパンを食べさせる。何とかパンにありつけたジョージ。ヨシヨシ。作戦成功だね。


思いがけないひととき

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?
おじさん:「よしと、それじゃぁ私は店に戻るとするよ。」
ミヅキ:「ありがとうございます!楽しかったです。」
モリオ:「ありがとうございます!食事も美味しかったです♪」
おじさん:「うんうん。旅を楽しんでね。」

おじさんにお礼を言って、お別れの挨拶をする。フラっと立ち寄ったカフェで、こんなに楽しい体験をさせてもらえるなんて、めっちゃラッキーだったな♪というか、西オーストラリアの人たちって、どこに行ってもとっても親切で優しい。

ミヅキ:「そうだ!ジョージたちと一緒に写真撮ろう!」

当たり前だけど、みんなうまくこっちを向かないのに、、なぜだかジョージはカメラ目線w


ジョージ、元気でねーーっ!

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モリオ:「さてと、おれらもそろそろ出発せんとな。」
ミヅキ:「そうだね。できるだけ早く到着したいもんね。」
モリオ:「ほんなら、もう行くか?」
ミヅキ:「うん。ジョージ!またねーー!」
モリオ:「またねって、また来るんか?」
ミヅキ:「いや、そういう『気持ち』よ。ジョージ、元気でねーーーー!」
モリオ:「ミヅキ、ジョージのこと好きやろ?」
ミヅキ:「うん、なんか弱い子とかダメな子とかついつい気になるわ。ジョージ、あのヒツジたちにグイグイ押されっぱなしだからね(苦笑)。」

この驚くほど広大な庭でのびのびと育てられているジョージとヒツジたちはおじさんに可愛がられてて幸せそうだなぁ。元気でね。


庭には大きなワイルドフラワーの木

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?

駐車場への帰り道には大きなワイルドフラワーの木が。これはワイルドフラワーショーでも見た「banksia(バンクシア)」という種類の一種かな?それにしてもめっちゃ大きいなぁ。

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カフェの横のテラス

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?

カフェの横のテラスを通って駐車場へ。モリオの左側はさっき私達が食事をしていたカフェのスペースだ。このカフェ、こんなに大きなスペースが有ったんだね。


駐車場も広々

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?

駐車場もこんな感じでとっても広々。これならライブが有るときに近所から沢山の人がかけつけても大丈夫そう。この西オーストラリアのスケールに慣れてしまうと、日本での暮らしがとても窮屈に感じてしまう。こういう自然がたくさんある場所で、ゆっくりのんびり暮らしたいなぁと思う私は、やっぱり田舎暮らしが好きなのかもしれない。

とは言っても、全く文明が無いところは困るので(苦笑)、ほどほどに便利で、こんな感じで自然がたくさんあって、、、ネットが出来たら最高かな?


次の目的地を確認するモリオ

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?
モリオ:「とりあえず、次の目的地、ちゃんとB&Bになってるか確認しとくわな。」
ミヅキ:「ありがとー!」

どんなときも、確認を怠らないキッチリしているモリオ。こんな何もわからない何も知らない土地に来ても無事に旅を続けられるのはモリオがこうやってしっかりと確認をしてくれているからなんだよね。ほんと、ありがとう。感謝してます。


目的地まではあと1時間30分

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記117] 『Bluff Knoll Cafe』でお昼ごはん&アトラクション?

モリオがチェックしてくれたグーグルマップさんによると、、、

モリオ:「あと1時間半で今日の宿に到着できるみたいやな。」
ミヅキ:「今ちょうど午後3時頃だから、、、4時半頃には到着できる感じかな?」
モリオ:「よし、今日は明るい時間に到着できそうで良かったわ。ほんじゃ、出発するでー!」
ミヅキ:「おっけー!シュッパーツ!」