旅行記 - 9月13日

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

目次

  1. 東横インのお部屋の中に入ってみよう♪
  2. 寝るだけなら充分な広さ!
  3. ベッド横にはデスク
  4. 備え付けロングデスクの下にはいろいろ完備
  5. 空の冷蔵庫あり
  6. ユニットバスルーム
  7. エアコン完備!

東横インのお部屋の中に入ってみよう♪

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

それでは!1日前に運良く空室が出たおかげで、カプセルホテルから予約変更できた【東横イン中部国際空港本館・ダブルルーム(喫煙ルーム)】に入ってみよう!

予約したときの値段は【ダブルルーム(喫煙)・朝食付きで7900円】。ここ以外はセントレア周辺のホテルは全て空き無し。私達が事前に予約をしていたカプセルホテルも、私達がキャンセルした直後は空室有りになったんだけど、2時間後くらいにチェックしたら空室無しになっていた。もう、これを逃したら一番近いホテルは空港島の外という混雑ぶり(汗)。関空閉鎖のせいで、かなりの人がセントレアを利用することになったんだろうなぁ。

私達は二人ともタバコは吸わないけれど、喫煙ルームしか空室が出なかったため、仕方なく喫煙ルームを予約。部屋の中はどのくらいタバコくさいのかなぁ?ちょっとだけ不安、、、。


寝るだけなら充分な広さ!

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

部屋に入ってすぐに大きなダブルベッド。もっとギチギチの部屋を想像してたので、拍子抜けw 想像していたよりは広いなぁ。ベッドの上にあるパジャマは、さっき下で借りてきたものだ。

喫煙ルームのタバコ臭さは、、、部屋に入ったときに「あ、やっぱりタバコの臭いがするなぁ」と思ったけれど、少ししたらすぐに鼻が慣れて、気にならなくなるくらいのレベル。あまりにもキツいタバコ臭は気分が悪くなったりもするけれど、このくらいなら大丈夫。我慢できるレベルだ。

壁には服をかけられるようにハンガーが付いている。あと、備え付けのスリッパも置いてあって、そのスリッパの置き場所には「このスリッパは毎日洗浄しています。お持ち帰りはご遠慮ください」と記入がしてある。明らかに使い捨ての100均で売ってるような「袋に入った新品の使い捨てスリッパ」なら「飛行機内で使おう」と持って行くのはわかるし、お持ち帰りOKだろうけど、ここに置いてあるのは「かなり使い込まれて年季が入った『備品とわかるスリッパ』」。それでも持って帰る人が居るのかぁ、、、こんなスリッパをいちいち持っていかれたら大変だろうなぁ。


ベッド横にはデスク

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

ベッドの横には長めのデスク。その上にはテレビ、電話、化粧鏡、ドライヤーなど。部屋のスペース的にはそこまで広くないので、もしも大きなスーツケースを2個持って来てたらちょっと狭かっただろうなぁ。明日の朝は早いし、スーツケースは中部国際空港の手荷物預かり所に預けてきて正解だ。

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備え付けロングデスクの下にはいろいろ完備

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

デスクの下には棚があって、湯沸かしポットやカップ、「煎茶」や「梅こんぶ茶」などのお茶のパック、そしてセキュリティーボックスも付いている。一番下にはコンセントも付いてるので、充電もバッチリ。

私達は使ってないけど、ズボンプレッサーも置いてある。これだけいろいろ揃ってたら、前入りや帰国後の宿泊にも充分だと思う。


空の冷蔵庫あり

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

小さめの空の冷蔵庫も完備。さっき空港のコンビニで買ってきたビールやお茶、カフェオレを収納。これだけの大きさがあったら、夜食のデザートも冷やすことが出来るし十分な大きさだ。


ユニットバスルーム

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

お風呂はトイレと一緒のスペースになっているユニットバス。でもまぁ、ちゃんと湯船もあるからササッとシャワー浴びる分には問題無しかな?

備え付けのディスペンサーには「シャンプー」「コンディショナー」「フェイス&ボディウォッシュ」が入ってるので、特に銘柄に拘りがない人はここのを使えばいいと思う。

普通、こういう安めのトランジットホテルに設置されてるアメニティはシャンプーとコンディショナー(リンス)が合体した「リンスインシャンプー」が多いので、ここのシャンプーとコンディショナー(リンス)が別々になっているというのは意外といいかも。

そして、日本のホテルらしく、ちゃんと歯磨きセットも置いてあった。海外のホテルに泊まるとかなりの割合で歯磨きセットは置いてないので、こういうところも日本のホテルは何でもあって便利だなぁと思う。

フロントで女性用にとDHCの試供品セットも貰えたし、今日はあまり荷物を出さなくても済みそう。


エアコン完備!

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記17] 東横イン中部国際空港本館の部屋の中の様子

空調もしっかり付いている。ただ、エアコンのルーバーのところに「※危険ですのでこちらにハンガーをかけないでください」と日本語と中国語で書いてあった。もしかしたら、部屋で洗濯をした後、早く乾かすためにエアコンにぶら下げて、エアコンを壊してしまう人が居るのかもしれない。

旅行の荷物を少なくするために、旅先で洗濯をするのかもしれないけれど、私個人的には洗濯機なんかが付いていない限り旅先で洗濯するのはあまり好きじゃない。理由は、しっかり乾ききらない間に雑菌が繁殖するのか?せっかく洗濯しても乾く前に衣類が臭くなってしまうから。なので、1週間くらいなら下着とかは全部着替えを持っていくほうが好きなのだ。

寒い地域での宿泊でガンガンに暖房が効いてる場合は逆に喉が乾燥して翌朝辛くなるので、何か乾きやすいものを洗濯したりタオルとか濡らしたりして保湿したりもする。そのへんは臨機応変に対応できるようになってきたかな?

さてと、ここからはほぼ毎日移動の旅。明日の朝も出発は早いし、シャワーしてビールでも飲んで、さっさと寝よう♪