旅行記 - 9月22日

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記137] フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪

目次

  1. 道路わきに一時的なパーキング発見!
  2. 駐車場料金を払う
  3. 駐車チケットはダッシュボードの上に
  4. キャシュカイ君、待っててね
  5. フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪

道路わきに一時的なパーキング発見!

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記137] フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪

ノロノロと車を走らせながら、どこか車を停められるところが無いかとパーキングを探していると…フォーポイントバイシェラトン・パースを少し越えた辺りにPの文字が見えた。

ミヅキ:「あ!あった!あそこ、パーキングじゃない?」
モリオ:「どれ?おお、それパーキングや!一時的に停めれるところやわ。よし、ほんならここに停めよ。」

モリオが空いているスペースに駐車する。

モリオ:「これ、どうやってお金払うんやろ?」
ミヅキ:「あれじゃない?あの機械で払うんじゃないかな?」

少し先の方に四角いボックスが見える。


駐車場料金を払う

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記137] フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪
モリオ:「おお!ホンマや!ここで払うんやわ。ミヅキはこういうの見つけるの得意やなw」

下調べしてるわけじゃないんだけど、確かにこういうの見つけるのはいつも私かも。

駐車料金は「パーキングカード」なるものや「クレジットカード」でも払えるみたいだったけど、やり方間違えてドンドン駐車料金が請求されたら嫌なので、とりあえず持ってる小銭で支払い。5ドルほど。


駐車チケットはダッシュボードの上に

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記137] フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪

発券された駐車チケットを外から見やすいダッシュボードの上に置いて・・・

モリオ:「たぶん、これで良いよな?」
ミヅキ:「うん、たぶん大丈夫だと思う。」
モリオ:「ヨシ!それじゃチェックインに行くか♪」
ミヅキ:「おー!」

キャシュカイ君、待っててね

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記137] フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪
モリオ:「とりあえず、チェックインだけ済ませて、鍵貰ったら部屋に行く前にホテルの駐車場に車、停めに行く?」
ミヅキ:「うん。そうしよ。部屋に行ったらホッとして疲れがドッと出てきて…すぐに車動かしに来れんかもしれんよね。」
モリオ:「そうやねん。オレ、ベッドに横になって寝てしまうかもw」
ミヅキ:「あははwたぶん私もそうなる~。」
モリオ:「よし、じゃまずチェックインに行ってカギだけ貰ってこよ!」
ミヅキ:「オッケー。キャシュカイ君、すぐ戻ってくるから待っててね~」

パーキングスペースで心細そうに佇むキャシュカイ君に声をかけてホテルに向かう。


フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪

[野生のカンガルーがいる世界一のビーチを目指して!西オーストラリア・ロングドライブ旅行記137] フォーポイントバイシェラトン・パースにチェックイン♪

ホテルに入るとすぐにチェックインカウンターが見えた。夕方17時を過ぎてるからか?混んでいる様子もなくすぐにチェックイン手続きをしてもらえた。

マリオットの会員になったと同時にすぐにプラチナチャレンジをして、東京・沖縄・ハワイ・琵琶湖とウロウロとあちこち泊まり歩き、晴れてプラチナエリート会員という上級会員になったわけだけど、実質プラチナエリートになって初めての宿泊がここ「フォーポイントバイシェラトン・パース」になるのだ。

モリオ:「よし、チェックイン完了!これ、部屋の鍵な。プラチナ会員やからアップグレードで高い階層の部屋にしたよって言ってたわ。」
ミヅキ:「うわぁ♪どんな部屋なんだろ?楽しみだね~。」
モリオ:「フォーポイントバイシェラトンは安いランクのホテルやし、そんなに期待すんなよ。」
ミヅキ:「わかってるよ~。でもマリオット系列なんだし期待しちゃうなぁ~(笑)。」
モリオ:「まぁ、オレもちょっと楽しみやけどなw じゃ、駐車場の場所聞いてきたし先に車停めにいこか。」

プラチナエリートはどんな部屋なのか?はやる気持ちを抑えつつキャシュカイ君の元へ。