旅行記 - 8月13日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

目次

  1. バンブーアイランドに到着
  2. ゲストはアジア系が多数
  3. 海の中
  4. 丸太の上で休憩
  5. バンブー?
  6. バンブーアイランドを離れる
  7. デザートにスイカ
  8. 波しぶき

バンブーアイランドに到着

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

20〜30分ほどボートで進んでバンブーアイランドに到着した私達。バンブーアイランドとはその名の通り、バンブーが生えている島。ネットの口コミでは「とてもキレイなビーチ」ということではあるが、、、ここもマヤベイ同様、どうやらすごい人がやって来ているようで、港代わりになっているビーチではたくさんの船が停泊している。


ゲストはアジア系が多数

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

ここも東アジア系の観光客がたくさんやってきている印象で、至る場所で写真撮影大会が繰り広げられており、すごく賑やか。神秘的な離島という印象とは程遠い「一大観光スポット」になっている。なお遊泳可能エリアは決まっており、さっきのボート停泊エリアで泳いでいると、この島を管理しているスタッフにホイッスルを吹かれて注意されるので気をつけよう。


海の中

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

船からビーチに降りる際に、ついでに海の中も写真撮影してみたが、、、やはり港エリアは濁っていて透明度は皆無。ただ、この島ではシュノーケルも出来るということなので、多分港エリアの反対側のビーチだと透き通ってるのかなぁ?


丸太の上で休憩

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

朝からずっとボートトリップをしているので、程よく疲れてきた。。。ということで、ビーチに横たわっていた丸太の上で休憩タイム。このビーチにはビーチチェアなどは無いので、もしもここで日焼けなどを楽しみたい場合は、ビーチマットかビーチタオルを持ってきたほうが良いだろう。またこの島ではトイレも奥にある、、、、が、ここのトイレもやっぱり少し汚い。紙は流せない&置いてなかったりするので、紙は持ってきたほうが良い。あと、ここのトイレは水洗ではなく手桶式。使った後はちゃんと流そう。


バンブー?

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

島に生えているこの長細い木。確かにフォルムはバンブー、竹っぽいが、日本でよく見る竹とはちょっと違う印象だ。幹に節も無いし、、、本当にバンブーなのかは定かではない。もしかしたら、他の場所に竹は密集しているとか? とにかくこの島は、ビーチは砂も白くて、そしてマヤベイよりも大きさがあるため、同じぐらい人がいても十分スペースが有る。また、ビーチの景色もキレイ。でも賑やか。そんな印象だ。


バンブーアイランドを離れる

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

30分ほどの休憩の後、このバンブーアイランドを後にする。帰り際、他のボートのオッチャンが私たちに手を振ってくれた。地元の人はとってもフレンドリーだ。


デザートにスイカ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

さて、ボートはこのままリゾートに戻り、長かった私達の1日シュノーケル&観光ツアーもおしまい。帰路につくボートでは、なんとミヅキが大好きなスイカが振る舞われた。ミヅキ、これには大喜び。やはり私達の旅行には、この赤い果実「スイカ」は無くてはならないアイテムの1つだ。


波しぶき

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記38] バンブーアイランドも観光客でいっぱい。

だんだん日が沈んでゆく海を見ながらスイカを食べる私達。波は結構高めで時折ザッバーーンとボートに波しぶきが掛かる。水の性質はもちろん海なので塩水。食べているスイカにももちろんその海水がかかる。そして、スイカに塩を振ると甘くなる。そう、天然のピピ島の海水を味わいながら、甘くなったスイカを食べられるシチュエーションだw そんな楽しいひとときを撮った写真がこちら。まぁ、ミヅキはスイカが食べられればそれで幸せな訳ではあるがw 絶景と噂される大人気の観光スポットは人でごった返してはいたが、なかなか楽しいツアーになったのではないかと思う。