旅行記 - 8月15日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

目次

  1. ホテルの外へ
  2. プールサイド
  3. 隣のレストラン
  4. 大荒れのビーチ
  5. ビーチ沿いにお店は多い、、、が、、
  6. 客引きを頑張るレストラン
  7. Lillo Island

ホテルの外へ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

では、食事ができそうなレストランを探しに近所に行ってみたいと思う。写真はホテルのプールのある方へ向かう小道。道の脇には、象の神様「ガネーシャ」の像が置いてありお供え物も置かれている。この雰囲気は日本のお地蔵さんとよく似ていて、何だか懐かしい気持ちにもなる。タイの文化って、日本とよく似てるよなぁ。


プールサイド

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

ベランダから見ていたプールサイドの様子。プールの水は一応循環はしているが、、、思いっきりオフな雰囲気が漂っている。このプールに直接アクセスできる部屋が、最初に私達が予約していたワンベッドルームのお部屋だろう。確かに大雨になると水が入ってきそうな作りだ。晴れた日なんかはすぐにプールに行けて最高なシチュエーションではあるが、、、。


隣のレストラン

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

私達の泊っているホテル「カマラビーチフロントアパートメント」の隣にはレストランがあって営業はしているのだが、この悪天候でお客さんはゼロ。むー、、、もうちょっと近所を歩いてみるかなぁ。


大荒れのビーチ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

今現在はほとんど雨は上がっているが、風はまだまだキツい。台風がやって来ているかのような、、、そんな荒れた空気感があるカマラビーチだ。小枝や木の実が波で打ち上げられていたりと、ビーチの状態も良くはないが、意外なことにゴミは少ない。ちゃんとこのカマラビーチは清掃が行なわれているのだろう。天気が良ければ、すごくいいビーチなんだろうなぁ。


ビーチ沿いにお店は多い、、、が、、

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

このカマラビーチ沿いには、レストランやカフェ、バーなどのお店は多い、、、のだが、半分ぐらいは閉まっている感じ、、、。この雨季のオフシーズンは完全に店をしめてしまっているのか、今日のこの大荒れの天気で臨時でお休みなのかは不明。もしも、オフシーズンはずっとこんな感じだったら、、、ちょっと残念だなぁ。


客引きを頑張るレストラン

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

こんな閑散とした状況の中、たくましく店頭で客引きをやっているレストランがあった。普通なら適当にあしらうようなシチュエーションではあるが、こんな悲しい状況でも頑張ってお客さんを集めようとしている努力に私達の心が動く。

モリオ:「うーん、どうするちょっと入ってみる?」
ミヅキ:「魚介類メインじゃないよね?」
モリオ:「どうやろうなぁ、、、すいません、メニュー見せてもらえます?」
スタッフ:「どうぞ!」
モリオ:「ありがとう、、、何があるかなぁ?」
ミヅキ:「あ、サンドイッチとかあるよ。ほら。150バーツ(約450円)やし、値段もそこそこ?」
モリオ:「そうやね。タイ料理も置いてあるし、、、行ってみる?」
ミヅキ:「行ってみよう!」

Lillo Island

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記61] カマラビーチは完全にオフシーズンな雰囲気(汗)。

このお店はLILLO ISLAND RESTAURANT&BARという名前で、後で調べてみるとネットでも結構評判のお店だった。営業時間は朝7時〜夜23時までと、朝から晩までやっているようだ。他のお店がやる気がなくてだらけている状況でも、ちゃんと笑顔でお客さんをつかまえようとしているやる気が素晴らしい。さて、肝心のお味はどんなものか、実際に食べてレビューしてみたいと思う。