旅行記 - 8月16日

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記70] FLY-THURU(フライスルー)での乗り継ぎ。みんな一緒に乗り継ぎカウンターに。

目次

  1. ドンムアン国際空港に到着
  2. フライスルー
  3. チケットとパスポートチェック
  4. 出発エリアへ
  5. タイレストランで時間つぶし
  6. テイクアウトできるパン
  7. サンドイッチ
  8. メニューで頼む
  9. チキンとクランベリーのサンドイッチ

ドンムアン国際空港に到着

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記70] FLY-THURU(フライスルー)での乗り継ぎ。みんな一緒に乗り継ぎカウンターに。

約1時間のフライトの後、私たちはドンムアン国際空港に到着した。飛行機を降りて到着ロビーへの通路で、どうやらフライスルーのシールを貼った大阪・関西国際空港行きの乗客を集めているようだった。こう見ると、私達と同じように、この乗り継ぎ便でプーケットに旅行に来ていた人も多いようだ。さすがお盆休みだ。


フライスルー

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記70] FLY-THURU(フライスルー)での乗り継ぎ。みんな一緒に乗り継ぎカウンターに。

写真は案内されたフライスルー専用ゲート。今回の帰りの旅程では、プーケットから国際線ターミナルを使っているため、私たちはすでに出国手続きを終わっている状態でドンムアン国際空港に到着している。そのため、物理的には国内線を乗ってきてはいるが、手続き上は国際線と同じ扱い。そのため、専用のカウンターを通って乗り継ぎの出発ゲートへ向かうことが出来る、というわけだ。このドンムアンの出国手続きもかなりカオスな状況なので、いちいち最初から出国審査をしてしまうと相当時間がかかるため、こういうシステムは非常にありがたい。ちなみに、ここにナビゲートしてくれるスタッフは足が非常に早く、先々行ってしまうので見失わないように注意しよう。


チケットとパスポートチェック

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記70] FLY-THURU(フライスルー)での乗り継ぎ。みんな一緒に乗り継ぎカウンターに。

ここで、再びパスポートコントロールとチケットの確認を受ける。不審者が紛れていないかなどのチェックも合わせて行っているのであろう。


出発エリアへ

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そうして簡単な手続きを抜けて、私たちは出発エリアへとやってきた。あとは時間までに出発ゲートに向かい最後の大阪行きのエアアジアXJ610に乗り込むだけだ。タイのドンムアン国際空港はLCC空港なのだが、施設内にはお土産物屋さんから、コンビニ、レストランまで、たくさんのお店などが入っている。


タイレストランで時間つぶし

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さて、ここ、ドンムアン空港での乗り継ぎ時間はもともと約4時間チョイとかなり長い。さっきのエアアジア便は30分ほどディレイはしたが、それでもフライスルーの乗り換え手続きがスムーズだったため、現在まだ10時40分ほど(乗継便は14時05分)。まだ3時間以上あるので、空港内のレストランでお腹を満たしながら時間を潰すことにした。しかし、このドンムアン空港はLCC空港なので、非常に利用者が多く何処のお店も結構満席。色々と歩いてレストランを探し、結局運良く席が空いたタイレストランのお店に入ることにした。ちなみにこの空港、利用者の数に対してお土産物屋は充実しているが、レストランの数は足りていない感じ。また出発ゲートの方に行ってしまうと全然お店が無くなってしまうので、この空港のコンコースあたりでお店は探したほうが良いだろう。


テイクアウトできるパン

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記70] FLY-THURU(フライスルー)での乗り継ぎ。みんな一緒に乗り継ぎカウンターに。

このタイ料理のお店はカウンターにはテイクアウトできるパンなども置いているので、席がいっぱいの時でもここで適当に買って、外のベンチで食べる、、、なんてことも可能だ。パンの値段は100円前後で、日本とそう変わらない。


サンドイッチ

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サンドイッチも置いてあるが、値段は115バーツ(345円)と普通のお値段。やっぱり空港内は、どの国も結構高いよなぁ。


メニューで頼む

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記70] FLY-THURU(フライスルー)での乗り継ぎ。みんな一緒に乗り継ぎカウンターに。

私たちが席に座ると、スタッフの人がメニューを持ってきてくれる。お店の名前は「THAI RESTAURANT」とあるが、メニューにはタイのスイーツやサンドイッチなど軽食系が並ぶ。タイの麺料理も少しはあったかなぁ?私が頼んだのはこちら、マンゴーともち米スイーツ。上にココナッツミルクをかけていただくタイらしいスイーツだ。185バーツ、約555円。結構高いと思ったが、日本よりは安いかな?美味しい。あと、ライチの実が入った黒糖ティーを頼んだ。こちらは125バーツ、約375円だ。


チキンとクランベリーのサンドイッチ

[タイの秘境・ピピ島とプーケットを巡る旅行記70] FLY-THURU(フライスルー)での乗り継ぎ。みんな一緒に乗り継ぎカウンターに。

ミヅキが頼んだのはこちら。チキンとクランベリーのサンドイッチ。このクランベリーがチキンの味によくマッチしていてイケる。空港のレストランというと結構不味いというイメージがあったりするが、ここのお店は結構良いんじゃないかと思う。またミヅキはここでもスイカシャーベットジュースを頼んでいた。最後までスイカを忘れない。さすがだ。